続きです。



坊っちゃん現在も引き続き発熱中。


昨晩は1回39.7度を更新不安ピリピリ

さすがにわたしもヒヤヒヤ。


夜中も寝苦しいのか、ポジションが定まらないのか、ベッドの上を縦横無尽に360度ぐるぐる🌀起きたら私の目の前に坊っちゃんの脚が。


具合悪いと悪夢をみるようで、寝言で泣いたりしてました。途中起きては大泣きしたり。




そんな感じでしたがなんとか眠れたようで、朝は比較的スっ!と起きて「ママ!あっち(リビング)おいで〜!」とのことで起床。


( ママは夜中対応で眠いです悲しい )



今朝も体温は38.2度。

明日も保育園は行けそうにない。


我が区では基本的に熱が下がりきって24時間経過後から登園可能となるので、1回熱が出てその日は登園不可となったら最低でも2日はお休み。



つまり、

基本はN+1日の休みがマスト。



ということで、


明日も保育園に行けないので、明日は初めて区の病後児保育園を利用することにしました。


病後児  ▶回復傾向のお子さん

病児     ▶今まさに罹患中のお子さん


という形で区分されてますが、電話で確認したところ「病後児」と書いてはあるけど実態は「病児」保育とのこと。


保育園も2年目となりましたが、


実は坊っちゃんが保育園に入園してからの1年間、病後児保育は利用したことがなかったのです。




というのも、まだ1歳。病後児に預けてまで…っていうのが可哀想で預けることはせず。その代わり自宅保育で有給を使わず何とか凌いできました。



ただ、その結果、


  • 仕事でオフラインでの業務の場合常に当日まで気が抜けない
  • 何が起きるか分からないから常に作業は前倒し対応(自宅保育となったら稼働が限られるから)
  • 結局そうまでしても当日風邪ひかれたらどうにも出来ず困ること
  • その場合の予防策を事前に練っておかなければいけないこと


これらのことに気を揉むのが本当にストレスになってしまい。


であれば、これから病後児保育を使えるようにしておいたほうが私も楽になるな、と思い始めた時に今回風邪を引いたので、いい機会だと思い1度利用させてもらう事にしました。




と、いうのが前段で。

( 話長い )





病後児保育の利用には、色々事前準備がいるんですね。急に発熱したからと当日行けるわけでもなく。


例えば、


区へのオンライン申請で利用登録を済ませ、承認されてあと実際に利用する際にはかかりつけ医に診断してもらって、診断書を起票してもらって、その用紙含めて計4枚を記入して病後児保育施設へ当日持ってくる、と。




より具体的に言うと、


基本的には、


  1. 朝、坊っちゃんが発熱してることに気づく

  2. その時点でまず病後児保育施設に電話して仮予約を済ませる

  3. 病院に行って診断してもらう

  4. 先生に病後児保育利用時の申請書の医師記入欄に起票してもらう

  5. 他の申請用紙を親が書いて、必要な持ち物とともに施設に持参。


という感じ。


 

今回私は昨日の時点で発熱に気づいているので、明日病後児保育を利用するために昨日のうちにかかりつけの病院に行って、③、④を済ませてきました。


( かかりつけ病院は水曜日休みなのです )



で、何が問題かというと、


「病後児保育利用したいので起票お願いします」と先生に伝えたら



「え?行けないだろこれじゃあ…!」


と先生。



いや、行けないことは無いだろう。


なぜなら坊っちゃんの体温は38.2度。

病後児保育の体温の上限は39度。


普通の保育園ではないのを多分分かってないのかな?( おじいちゃん先生 )



「病後児保育は39度まで許容です」とお伝えすると、「そうなの?プンプンと渋々納得。




そうです……はい。




病後児保育に連れてくなんてプンプン

( なぜ母親がみないんだ 的な)



というリアクションで、

すごく冷たくされました、え、なぜ。



 坊っちゃんが新生児の時からこの2年間、近いから&空いているからという理由でこちらの病院にお世話になってきました。




仕事復帰してからというもの、


4月 ▶突発性発疹 10日間自宅保育

5月 ▶胃腸炎 家族全員ダウン

6月 ▶中耳炎 10日間自宅保育

7月 ▶ヘルパンギーナ、アデノウイルス

8月 ▶普通に風邪


という感じで、


この1年、自宅保育と有給でなんとかさせてもらってきましたが、これ以上坊っちゃんの病気で仕事に影響出ることを過度に心配する気持ち自体がとてもストレスで。。。


だからこそ自宅保育以外の選択肢を…… と、今回初めて考えた私にとっては先生のそのリアクションが結構心折れるというか。





逆に問いたかったですね。


おい!この1年間診てきただろう!毎月2-3回も会ってただろう!?


病後児保育が可哀想?!


病後児保育の診断書依頼したこと今まで1度も無かっただろ!?何を見ていたあんたは……!


なのに今回初めてお願いしただけでそのリアクション?!いま令和ぞ???




と。。


なんなら先生に付随していつも優しいアシスタントさんからも冷遇され。笑



何だこの病院……!!ムキームキー💢




こういうことがある度にいつも思うんですけど、この1年間本当に夫が羨ましかった。


まさにこのtweetと一語一句同じことをこの1年間、毎秒思ってます。↓↓↓



https://x.com/mochiomochico/status/1782717406571614462?s=46&t=Kr5wfYMAtUenaAD4bch9xw



私の言いたいこと全て

言語化してくれてる……!


とちょうど昨日の深夜、深く頷きながら読んでしまいました。ほんとそれ。


復帰してから残業出来なくなった。


正確には出来るんですけど、時間の制約もあって本当に難しくなった。だから残業が発生しないよう、生産性を高めるしかなかった。


それはまぁいいんですけど、1番モヤモヤしているのは子どもが病気になったとき。



まず基本母親ですよね、第一想起は。


となると、


母親には「断る」という選択肢はそもそも無くて「全て調整の上引き受ける」の一択しかない訳です。


そして我が家の夫には「全て調整の上引き受ける」以外に「断る」という選択肢がある。なぜなら夫の会社は私の会社より融通が効かないから。そして役職もあるから。





これ、毎回、毎秒

ずるくねぇ?って思ってます。



家族だからもちろん助け合わなければいけないけど、どちらか片方のみが引き受け続けるっておかしくない???


私もフルタイム正社員。共働き。

私は自分のキャリア形成も諦めたくない。




ただ、常に坊っちゃんの病気に罹った時のことを気にして、迷惑かけないように安全牌を選び続けるのにも限界がきた。だからこその病後児保育だった訳ですが。




だからこそ、先生のリアクションに

ちょっと腹が立ちましたね〜


ちょっとじゃないな。だいぶかな。


これ病後児保育利用する度に今後この対応されるのかな?と思ったら病むなぁ。





と思い。


そうなると、みんなどこの病院行ってんだろ?と疑問だったので、同じ保育園のクラスのママさんたちのグループLINEに昨晩「みんなどこの病院かかりつけにしてます?」と、質問の経緯を簡単に添えつつヒアリングしてみたところ、



〇〇病院(坊っちゃんのかかりつけ病院)はどうしてものとき以外極力避けてます(笑)


〇〇病院はおじいちゃん先生だから、時代だと思って気にしないのが1番かと😣!


うちも〇〇病院(坊っちゃんのかかりつけ病院)の対応に心が折れたことがあって、しかも診断も信頼できないと思ったり。

(突発なのにまともに見ないで、園で手足口病が流行ってるという理由だけで手足口病と診断されたりとか)

もうずっと行ってないです。


とママさんたちからレスがびっくりキラキラ




やっぱそーだよね?!笑

だよね?!?!



となりました。




ただ、早い時間からあいてて、保育園終わりにも行けて、「いつ行っても待たない」これがめちゃくちゃ有難くて行ってましたが。


たしかにこの病院に通ってても一向に中耳炎が治らなくて、別の耳鼻科に行ったら「この〇〇病院で処方されてる薬、全然今回の中耳炎には効かないよ!薬変えとくね👩‍⚕️!」と耳鼻科の先生に言われ。


たしかに薬変えたら速攻治ったり。





思い返せば、



「いつ行っても待たない」



そのメリットだけで行っていたけど、クリティカルに治ったことあんまないな???


( 今気づくなよww )


今回の件で、「待たない」には待たないなりの理由があるわけだ、と思いました。



で、極めつけに今回のリアクション。






かかりつけ変えよ……真顔電球




と決意した出来事でした。






ほかのママさんから2.3つずつ病院の情報をいただけたので、全て簡潔に特徴をまとめ、マップのURLをくっ付けてグループLINEのノートに纏めておいたら皆さんから感謝いただけましたキラキラ


(むしろ教えて貰ってこちからが感謝なのに……本当に優しいママしかいなくて最高。)






ということで今日も今日とて自宅保育。


それはいいとして、何にせよ熱高いとしんどそうだし可哀想。咳はだいぶ良くなりましたが、少しでもママと離れると泣くので何にも出来ず困ってます……


今日も坊っちゃんも私も頑張ろう。

朝からネガティブ投稿失礼しました。




こんな日さえも懐かしく思う日が来るから記録に残しておきます〜





おわり。