再生可能エネルギー固定価格買取制度と賦課金① | 名波はるかオフィシャルブログ「株ドル名波はるかのビットコイン投資ブログ」by Ameba

再生可能エネルギー固定価格買取制度と賦課金①

先日、7月1日より、自然エネルギーの固定価格買取制度がスタートしました。



今後は、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの5種類の再生可能エネルギーで発電された電気は、固定価格で電力会社が買い取ります。



中でも個人に関係がありそうなものは住宅用太陽光発電です。



マンション暮らしの私とは少々無縁ではありますが、一軒家の屋根に太陽光パネルを取り付け、電気の自給自足をしている家庭にとっては余剰分を固定価格で電力会社が買い取ってくれるのですから、朗報ですよねひらめき電球



これまでは買取価格は電力会社との相対契約で決定されていましたが(つまり電力会社に値切られて安い価格で売らなくてはならないことがあった)、これからは電力会社が余剰分を全量固定価格買い取ってもらえることが約束されています。



10キロワット以上、42円 20年間


10キロワット未満、42円 10年間


10キロワット未満(ダブル発電) 34円 10年間


ダブル発電とは家庭用燃料電池(エネファームやエコウィルなど)との併用のこと




では、その買取り費用は誰が負担するのかはてなマーク





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明日へ続く・・・





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