娘の就業体験は高校2年生の頃から始まって、
今回は3つ目の事業所。



1つ目の事業所は
静かな環境と作業内容が
娘には合わないのではないか?
という理由で不採用となった。



2つ目の事業所は
軽作業にスピードを求められて、
納品を急かされる環境だった。
娘は「頑張っていなかった」
という評価を受けて不採用となった。



担任の先生が、

「私はMさん(娘)が
可愛くて仕方がないので、
Mさんの良さを理解してくれるところで
仕事をして欲しいです。
Mさんのペースで
毎日楽しく働けるところを
一緒に探しましょう。」


と励ましてくれて
とても嬉しかったし、
有り難かった。



今回の事業所では
軽作業(お菓子の箱折り)を
やらせてもらったんだけど、
帰りに代表の方からお話があって、


「創作が好きなら、
革のバックやポーチを作ることに
チャレンジしてみては?

作家さんになって作品を販売すれば、
収入も増えます。

明日、ミシンを使わせてみてもいいですか?
もし使えなくても、刺繍したものを
既製品(無地)のバックに
貼り付けてもいいし。

軽作業は好きならやればいいんだけど、
ここでは彼女の好きなことを
やらせてあげたいです。」

と提案していただいた。



めっちゃ有り難い



この事業所は娘に合っているかも。