月心グループ主宰の【映画の夕べ】に

行ってきました。

月心グループでは『命の大切さ・尊さを伝え、

発信していきたい』という想いの中で、

各会館(月心会館・想心季)を会場に

毎年6〜8月の間に平成14年から映画上映会を

開催しております。毎年、行ってますよ。

上映映画はいつも、「命の大切さ、尊さ」

「生き方」をテーマに選定されています。

今回の映画の夕べは

2020年1月にNHKで放送され

多くの感動を呼んだドラマ を再編集した

【心の傷を癒すということ 劇場版】

阪神淡路大震災で被災した人々の心のケアに

奔走した精神科医の半生を描いた感動作。

愛する人との絆、命の尊さ、そして心の傷を

乗り越える強さを教えてくれました。

星受付した時にいただきました。

協賛の『ギノーみそ』より「ひしお」です。


阪神淡路大震災が起こった時、20歳でした。

親友が、尼崎の大学に通学してましたが、

たまたま成人式で、愛媛に帰ってきていて

無事でした。良かったぁニヤリ


人の命なんていつどうなるかわかりませんアセアセ


弟が18歳の時、友だちと夜のドライブに

出掛け、スピードの出しすぎで、反対車線に。

ヒヤッとすることって、あると思いますが、

そこに、大型トラックトラックが来て正面衝突。

2人とも亡くなりました。運命だと思います。

早いもので、27年が、経過しました泣

あまりにも突然のことで、実感もなく

今でも、どこかにいるんじゃないか、とさえ

思ってしまいます。


何かある時に思い出すことで、私たち家族の

中に、生き続けているんだと思います。

弟の突然の死で、人間はいつどうなるか

わからない。今、その時を後悔のないように

ハッピークローバーで生きていこうと思っています。