今日のお話はツインレイです。

 

はい。

 

最近、よく起きるのが、お相手とまだ会えていた時に、お相手が言っていた言葉をよく耳にします。

 

本当に不思議ですよね。

 

でもこれにもちゃんと意味があります。

 

サイレント期間が長くなってくると、離れ離れになった頃よりも、お相手の存在が薄くなります。

 

前なら、ビジョンや夢を見たり忙しかったのですが、自分が女性レイである自覚と覚悟ができた時から、見る回数や頻度は徐々に減っていきます。

 

あんあなに追いかけまわされたのにね。

 

で、なぜお相手が言っていた言葉を耳にするのか?

 

それは、その言葉はもう魂に刻み込まれていて、その言葉を聞くだけで、お相手のことを思い出せるように設定されているからなんですね。

 

お相手の存在や気配が感じなくなってきたからといって、二人の繋がりが終わったわけではありありません。

 

自分が進む道を間違いそうになったり、お相手を忘れそうになったりすると、耳にすることになります。

 

あと、他の誰かに気を取られているときとかね。

 

もうツインレイの関係性が終わったから、次に行こうかな?と、思った時に、お相手が言った言葉やお相手のビジョンを見たのなら、それは完全なる「自分を忘れるな」と、言うメッセージなのです。

 

これ、本当に凄くて、最近の私は少し多忙になり、お相手のことを思い出す時間が減ってきました。

 

そうするとね、どこからともなく、言葉が耳に入ってくるんです。

 

それが一度や二度ではありません。

 

こうなってくるとそろそろやばいので、意識をお相手の方に向けて行かなければなりません。

 

私の経験上、自分が感じている以上にお相手は、私とのつながりを深く感じられているようです。

 

これも実際にお相手から言われました。

 

「ずっとつながって生きてきたって」

 

その当時の私はまだツインレイなんて知らなかったので、そして何より自分自身が忙しかったので、話は適当に合わせていましたね。

 

その時の自分に「もう少しちゃんと話を聞ておいてくれれば」と、言いたかったことが何度もあります。

 

でもね、その意味を聞かなくても結局ね、自分で解決できたんです。

 

そういえば、まだ3歳か4歳くらいの時に、宇宙のカードゲームを一人でしていて、なんだか眠くなって、寝てしまったのです。

 

その時に見たことのない私より大きな子供がいて、一緒に宇宙をぷかぷかと浮きながら、惑星を見に行った記憶が残っていました。

 

私の中に。

 

その夢を見て軽く、40年近くは経過しているのに、ハッキリ覚えていました。

 

その時の小学生がお相手だったんですね。

 

いやあ不思議な話ですが、このほかにもまだあって、私がすごく辛くて泣いていた時に、その人が優しく慰めてくれたこともありました。

 

私はそのまま泣きつかれて寝ちゃってたんですが、本当に安心感があり、幸せを感じました。

 

こうして、自分では忘れていたような記憶でも、ある時を境に思い出していくのです。

 

その時は、意味がまったく分からなかったことでも、未来の自分がその記憶を回収していき、自分の魂のストーリーに気づいていくんですね。

 

そうやって、やっぱり自分はツインレイなんだって、自分でその証拠を集めていき、誰がなんと言っても、揺るがない信ぴょう性になっていきます。

 

「誰かにツインレイですね」と、言われるのは、簡単です。

 

でも、その言葉をずっと信じていけますか?

 

おそらく無理でしょう。

 

宇宙は自分でその確証を探させる方向に促していくからです。

 

簡単には答えを与えたりはしません。

 

だって、それが魂のストーリーの中に組み込まれているのが、ツインレイですからね。

 

宝を探しに冒険に出かけたのに、お金を払って誰かに金銀財宝を見つけてもらってくるのと、同じことなんです。

 

自分で探す楽しみや苦労も何もない状態でゴールをしても果たして達成感や信ぴょう性はあるのでしょうか?

 

そう、ここがツインレイに出会える人の違いが出てきます。

 

ツインレイの冒険の旅を、諦めずに自分で答えを見つけ出せるだけの魂の強さとスキルなどがなければ、ツインレイに出会うことはないでしょう。

 

厳しい言い方になりましたが、結局の所「自分で自分が求めている答えを見つける」と、言うのが大切なんです。

 

この学びを長くやっていくと、本当にたくましくなっていきますよ。

 

そして直感もチャネリングの精度も上がってきます。

 

ぜひとも、自分自身で答えを見つける旅に出て下さい。

 

本当にツインレイに出会っているならば、強制的に旅に出させられるように導かれていきます。

 

これは絶対だからです。

 

もはや自分に拒否権なんてあると思わないほうがいいかもしれません。

 

それくらい、あの手この手を使って、学びの道に引き寄せられていきます。

 

そうこうしていくうちに、抵抗しても無駄なことを悟り、受け入れることができる自分になっていきます。

 

そして、すべての答えは宇宙にあり、再会の時期も宇宙がすべて良きタイミングで計らってくれることを自覚できるようになります。

 

宇宙に自分の生涯すべてを預けること。

 

これが、再会への早道になっています。

 

自分の力でなんとかしようなんて思わないことです。

 

私たち人間は宇宙の前では、小さな存在でしかないのだから。

 

そのことに心から気づくまで、ツインレイの学びは続きます。

 

受けれること。

 

そして、自分の人生を宇宙に委ねること。

 

これを意識して、学びを進めていって下さいね。

 

私たちが思っている以上に宇宙の采配は完璧です。