今日、宇宙の采配がありました。
東京に居る娘が「サンダルを送ってほしい」と、言うので、レターパックの赤でサンダルを送ることにしました。
このレターパックは意外に使えるんですね。
赤なら厚さは関係ないので、上手に入れるとゆうパックで送るよりも安く送れます。
ただ欠点は、今回はサンダルで厚みがありポストに投函できなかったこと。
母としては、一日も早く送ってあげたいけれど、郵便局はお休み。
と、言うことで、ローソンでなら出せるかな?と、思い行ってみましたが、ポストに入るサイズじゃないとダメでした。
ここは札幌。
どこかの郵便局は開いているはず。
と、検索し、近くに2つの郵便局を見つけました。
どちらも自転車で行ける範囲ですが、どちらがわかりやすいんだろう?
と、思い娘が通っていた高校の近くの郵便局にしました。
でも、思っていたよりずっと遠くて。
途中で息切れをしました。
運動不足だな。と、思いながら、
自転車を走らせていると、そこに一台の赤い車が。
なんと郵便配達をしている配達車と偶然に出会ったのです。
これ凄くないですか?
配達途中のようだったので、終わるのをまって、戻ってきたときに聞いてみました。
「このレターパック集配してください」と。
郵便局の職員さんは気軽に「いいですよ」と、持って行ってくれました。
本当にありがたかったです。
これい一見、偶然のように見えますが、完璧に宇宙の采配ですね。
わざわざ自宅から自転車で30分以上もかかる郵便局をチョイスをするなんて。
ね。
自分が困ったとき、必ず助けが入ります。
宇宙と近しい関係にあれば。
どうすれば宇宙と近しい関係になれるか?
それは、自分のエゴを断捨離をすることです。
宇宙の流れに沿って生きていくことで、こういうお助けはいくらでも入ります。
本当に不思議と感じるかもしれませんが。
あのまま自転車で郵便局まで行っていたら、私の心臓は持たなかったかもしれません。
今回の出来事に本当に心から感謝しました。
「ありがとう」と、おもわず500回くらい唱えてしまいました。
困った時に助けてくれる宇宙は本当に私にとっては頼もしい存在です。
「本当に宇宙を信じて生きてきてよかったな」と、思える瞬間でした。
これだけ心臓が弱かったら「普通に仕事できないよな」と、思いました。
6年前に仕事を頑張り過ぎた後遺症と、遺伝的に心臓の弱い家系なので致し方がないのかもしれませんね。
今、自分ができることを頑張っていく。
これが宇宙との自分との約束なんです。
そうはっきりと自覚した一日でした。
宇宙の采配はいつも完璧です。
そう思えなくても、日ごろからじっくりと観察をしているとわかるようになってきます。
自分が必要な物・人・出来事は必ず手に入ります。
だから信じて受け取って下さいね。