こんにちは
本日はタトゥー除去当日の話をしようと思います
先ず私はオススメするのは、
絶対に夏にやるのが良いと思います
なぜなら術後は数日間包帯やら保護クリーム(ワセリン等)で覆わなければならないからです。
私は腕なのでずっとノースリーブで家の中過ごしてました
冬だと乾燥するのでより保護クリームを頻繁に塗らなきゃいけないと思うし、たとえ家でもノースリーブは寒いですよね
前置きはここまでとして、、、
当日の流れをお話します
当日私は電車の遅延でクリニックにギリギリで着きました。
走って到着汗だくでした
時間がギリギリだったので到着してすぐに施術が始まりました。
①支払い＆術後クリームの処方
②施術台へ保冷剤で冷やされます
脱ぎ履きしやすい様に前開きの半袖で行きました。
中はキャミソール。
このスタイルで正解でした
キャミソール姿になり消毒や保冷剤で冷やされます。
冷やし時間数分...
それだけ？！と私は思いました。
麻酔注射は1万程でできるのですが私は麻酔無しで行いました。
痛みには強い自信があったからです
.....この後悲劇が...
②レーザー照射開始
バチン
お姉さん『 お痛み大丈夫ですか？』
私『 はい、大丈夫です』
お姉さん『 では続けますね〜
』
バチバチバチバチバチ...
心の声
『 んぇ？！
い、痛くね？
ヤバい...ヤバい...痛い...痛いしかない
長い...やめて...
い゛だ い゛！あづい！うぅぅ...』
気づけば泣きながら施術を受けていました。
やめてぇという感じで身体も沿ってしまってました。
ジッとおとなしく寝て施術を受けれません。
施術が終わった後も涙が止まらない。
明らかに過去一の痛い施術でした
もっと前に到着していたら冷やし時間長めにしてくれたかもしれません。
保冷剤で感覚が無くなるまで冷やすだけでも痛みがほんの少しは軽減されるかもしれません。
③クリーム＆ガーゼ
この処置をされて終了。
クリニックを後にします。
帰宅後ガーゼを取った時の写真
※グロ注意
真っ赤...そりゃ痛いぜ...
帰りの電車は座れず立ってましたが辛かったです。座れても辛かったかも。
腕が燃えてる様に熱くて痛すぎるんです
むしろもう火吹いてたと思います
術後の痛さも考えると痛い時間がとにかく長い...
電車内で腕が人に当たったらどうしようって恐怖も少しありました。
痛すぎるのでロキソニンを帰ったら飲もうかと思ってましたが
家に着く頃(40分後)には痛みのピークは過ぎ落ち着いてきました。
手術直後に飲むと良いかもしれません。
術後ロキソニンを飲んで良いかはクリニックに確認済みです
麻酔注射をしていたら術後の痛さも無かったのかなとも思います
麻酔注射も痛いし数分間我慢すれば麻酔の1万チャラだしと甘く考えていました
私のタトゥー除去範囲が広いから痛みも大きいのかもしれませんしレーザーの種類がそうさせたのかもしれません。
術後に次は麻酔を使おうと当時は思っていましたが
このタトゥーに心を助けてもらった時代や思い出深い事や、消す覚悟などなど...多くの思いがあるのでどんなに痛くても味わいたい自分が居ます。
とは言ってもこんなに現在薄くなってるので次回はそんなに痛くないんじゃないかなとか甘い期待もしてます
笑
今日の写真
長くなってしまいましたね
また詳細は今度お話します
では。