内診台のはなし
不妊治療や婦人科の内診台・・
あれが得意な人っていないですよね。
正直パッカーンだし
医師はほとんど男性だし
「この人は毎回こんなのを見て、どういう精神状態でいるんだろう。
男同士の飲みの席で正直どうなん?とか聞かれて、
いや〜もう慣れたでとか答えてるん?
へんな物体を見る感覚?
この人たちはパートナーのを見るときどんな気持ちで…」
とかグルグルと考えて止まらなくなる。
(考えすぎ)
女性医師がもっと増えてくれたらいいのに!
女性医師って、
いてくれたらいいな〜と思う乳腺外科・婦人科・産婦人科ではなく
皮膚科・美容皮膚科・眼科に多い
なんで……。
(子を産むかもしれない自分の人生設計の安定と、職業としてアンチエイジングができるという魅力を前にしたら、まぁそりゃそうか・・)
恥ずかしかった内診台の向き
内診よりも注射の方が苦手だったと前回書きましたが
私の行っていた大病院の内診台は、
注射よりはマシとはいえ 苦手でした。
それには理由があって。
内診台が思いっきりドアの方向に向いていたんです。
上半身はカーテンで隠されて
顔が見えないように配慮されるんだけど
看護師さんの横で、
下半身がめちゃくちゃ開かれたまま、
数分待ち続けるんです。
しばらく待ってから医師が入ってくるんです
医師からしたら、
ドアを開けていきなり。。。あれが。。。
医師はもちろん慣れていて何とも思わないだろうけど。笑
ガチャってドアを開ける音がした瞬間、
脚全体にイヤな緊張が走る
私が設計者だったら、
「内診台は、さすがにドアに対して横向きの方が良くないですか?」ってぜったい提案したのに。
設計者は当然男性?笑
あ、数年後、友達に聞いたら
「横向きに変わってた」 らしいです。
(リフォームにはお金がかかりそうだけど。クレームとかあったのかな?)