いやー
久しぶりに
とんでもなく
面白い
児童書を
見つけましたー。
これ。
せなかのともだち
え?!
これ知ってる人いる?!
ほんとこれね。
ちょーーーー
ーーーーーー
面白いのよ。
ぜひ
小学校
低学年のお子さんのいる
親御さんに読んでほしい
面白すぎてね
声を出して
涙を流して
笑って
読めるから。
息子くんは
悲しくなって
涙しながら
聞いてましたが
大変滑稽な様子に
大人は
笑いを禁じえません。。。
ざっくり説明すると
大変性格の悪い
羊と
大変性格の悪い
ハリネズミの
お話。
二人が
ひょんなきっかけから
苦難に
見舞われるんだけど
協力しないと
解決できない問題に
出くわして
今までのような
横柄な態度では
まずい。。。
このままでは
課題を
解決できない
って悟るのよ。
そこで
今までの態度を
改めて
二人で協力して
課題を解決するって
お話。
これなねー。
ホント読み応えがある
イラストを担当されている方は
スロバキアに住む
日本人の女性の方なんだけど
意地の悪そうな
羊やハリネズミが
たまらなく
目つきが
悪くてさー
ほんと、
この挿絵、
たまらないから
是非
見てほしいのよ。
あとね。
お話は
いわゆる訓話で
人に横柄な態度では
誰も助けてくれず
きちんと
協力を求めるときの
適切な態度について
大変わかりやすく
説かれてるのよ
昔話にもまさる
現代人に訴求できる
力強い
ストーリー展開と
イラストの
コラボレーション!!!
ほんとね。
ほんっとーーーーーーーーーーに
面白いから
ぜひ読んでください
児童書って
子供に読ませたい
大人が多いけど
児童書こそ
おとなが
読むべき。
面白いものと
面白くないものが
ほんとに
玉石混交
児童書は
子供に読ませるものと思わずに
ちゃんと
親が目を通したほうが
いいよね。
そして
児童書だって
別に
読み聞かせても
いいと思います。
家族が共通の
楽しい時間が
過ごせますように。
おしまい。