寝転んで、自分のお腹をポリポリとかいていたら(花粉の時期は体が微妙に痒い体質)、風希ちゃんが慌てて私の横に来て、私の手を

ちょいちょい。
って、前足で叩く。

多分、お腹を撫でてるように見えたのでしょう。

私も撫でてーー!
と言っているようで、とても可愛くて抱きしめようとしたら

鬼ダッシュで逃げられました( ´・ω・`)

海がいた頃、海を撫でていたら、慌てて来て

私も!!
と順番待ちしていた頃を思い出し、ほっこりとしてしまいました。

✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

今年に入ったあたりから、何故か寝てる間に

自分の腕を頭の下に置いて寝てしまってる私。


↑まさにコレ状態


んで、朝起きると


手がしびれて動かないわ、痛いわ…

踏んだり蹴ったり。


でもさ、知らん間にしてる訳で、どうしようもないやんか。


諦めつつも、どうにかならんかね。

と思っていたんだけど、ふと気づいた。


ここに来て、枕の高さがあってないのか…?

と思って、高さを変えてみたら


1人腕枕から解放されました🙌



数年前から、枕を辞めて、大判バスタオルを折りたたんで枕替わりにしていました。


枕って洗えないし、洗えるやつ使ってみたりもしたけど、なんかしっくりこず、大判タオルでサクサク洗って、綺麗な状態にできるから便利なのよ。


こうやって、簡単に高さ調節もできるから良いよね。


大判タオルで枕が良い!

みたいな情報を伝えたいのではなくて…笑


自分では気づきにくいけど、自分が無意識に求めてる事を軽視したらあかんな。

って。


今回は、朝起きた時の手が犠牲になっていたけど


これが心だったら、どうなんだろう?

と想像すると


怖くなった。


痺れて動かないような心。

それを不快を感じつつも、放置していたら…?


モヤッとを放置しない。

どうしたんだろ?

何が不快なんだろう?

そう考え、自分に耳を傾ける事の大切さ。


そして、それを改善した時の自分の軽さ。


1人腕枕が改めて教えてくれたように感じました。


今は、どの高さが自分にいいのか?

毎晩折り畳む回数を変えて、睡眠の質を見ています。


年齢や、環境、その時のコンディションで、自分の体は日々変わっている。


だからこそ、不快をそのままにしない。


昨日はOK

でも

明日はOUT


不安定でわがままで、気まぐれな自分と

これからも毎日、きちんと対話しよう。







(=゚ω゚)ノホナ、マタ!!