読了。
食糧難になる、とだいぶ前からいわれてきて、最近じわじわと度合いが進みつつあるように思う。
各自できることはしたほうがいいけれど、怖がることはない。なぜなら、食べられるけれど利用されていないものはまだまだあると思うから。
それに、現状は「最高かつ維持しなければならないもの」ではない。生命の維持以上に食べている分が減ったら、むしろ健康的なはず。
これに限らず、不安を煽られていることのなかには、心配する必要のないことがたくさんある。
この本を私は図書館で借りた。図書館にこのような発想の転換を促してくれる本があることで、心配する人が減ることを期待