３年前に亡くなった大好きな爺ちゃん（父）
今日は爺ちゃんの誕生日
だった。
爺ちゃんの四十九日も、 ３年前の今日🤧
不思議やな
爺ちゃんは、仕事を定年するまでは
魚釣り
が趣味だった…。海釣り専門
私はしょっちゅう魚釣りに同伴していた
幼い頃から、爺ちゃんと出かけるのが
大好きだった私💕
ただHSPだったからか
私は魚が釣れるのが好きじゃない😅
子門真人の「泳げ！たい焼き君」の歌も
思い出すし
だから
釣れなくていいのだ
それでいいのだ。
バカボンのパパなのだ。
余談だが、バカボンのパパは41歳
若くなーーーーーい
私を保たせた言葉は、爺ちゃんからの
「魚は痛点がないから痛くないんやで
」
そうなんやー
信じるしか方法はない
でも釣れると、慌てて針から魚を
外してもらう。
海水の入ったバケツに入れる。
針を深めに飲み込んだ魚は、
取るのが大変
爺ちゃん、針を魚の口の中で
ガチャガチャして無理やり取る
魚の口が伸びたり
何らかの臓器も口から出たり
ヒーーーーーーーーーーーーー
頭の中では
「痛点なし…痛点なし…」と繰り返した
釣った魚を入れるバケツの海水を
何回も入れ替える
５分に１回は入れ替えた🙋
紐の着いたバケツを、海に落として
海水をすくう💮
既に、その道のプロになっていた
新鮮な海水の方が、魚が元気になるから
バケツの中に餌も入れてみる。
もちろん、弱った魚は見向きもしない
唯一嬉しいのは、食べれない魚が釣れた時。
ほとんど、フグ🐡
リリースするのだ
一度私は、フグ🐡のリリースを
任された👮♀
任されたことが、嬉しくて嬉しくて
遠い場所から、下の海に投げた
岸壁より遠い所に投げたくて
思い切り投げる
ビターン
と大きい音がした…
ふぐは🐡テトラポットの上で絶命
海まで届かなかった
一生忘れられへん思い出になった
爺ちゃんは、魚を釣る
私は生かす努力をする
いつも不思議な魚釣りだったな
次回へ続く