日頃から、3年前に亡くなった
爺ちゃん(父)が
「蜘蛛🕷は殺したらあかん」
と言っていた…。
ある日、私が蜘蛛を大嫌いになる
事件が起きる
私が高校生の時、朝の支度を急いでた。
お風呂場に前日、髪留めを置いていたので
急いで取りに行く
風呂場の中のタイルに乗ると
何か踏んだ気がした
恐る恐る、足を上げる(||゜Д゜)
「クモ🕷踏んでるー
しかも左足、3本ちぎれてるー」
全く動かず、お亡くなりに…。
ギャーギャー言いつつも、学校があるので
蜘蛛はそのままにして登校
その夜、お風呂に入る時間になり。
私はHSPなのに、なぜか朝の蜘蛛の件は
忘れていた。不思議…。
風呂場に入ると、真っ先に高い場所の
右上のタイルが気になった。
いっつも、そんな所は見ない
なぜかその部分に目が引き付けられた。
「イヤーーー
クモおるー。しかも足3本無いー」
間違いない、朝の蜘蛛🕷や
完全にこっち見てる
しかも、めちゃくちゃ怒ってる
左足3本無いのに、あんな上のタイルまで
登ったんや。ツルツルやのに…。
蜘蛛🕷の呪いや。
ほんまに怒ってこっち見てた
その事件があり
更に蜘蛛🕷が嫌いになった
今でも蜘蛛🕷を見ては思い出す…。
でも3年前からは、蜘蛛🕷を見かけたら
死んだ爺ちゃんが会いに来た
と思って、なんとかやれている(>_<)ゞ