「スピリチュアル・ワールドの階層図」
～江原啓之氏からの書籍から抜粋～
私たちが生きている世界は「現界」です。
人が亡くなると、たましいは「幽現界」へ
行きます
ここは、現界と重なり合うように
存在するスピリチュアルな世界です。
たましいは幽現界にしばらくとどまり、
自分の死を受け入れて現世への執着を断ちます。
これができないと、未浄化霊として
いつまでもここにいることになります。
自分の死を受け入れて、執着を断った
たましいはが次に行くのは「幽界」です。
ここはとても広く、さまざまな階層
（ステージ）に分かれています。
この世にとてもよく似た下属部から、
天国のように美しい上層部までを含みます。
幽界のどの階層に行くかは、生きている間の
たましいのレベルによって違います。
たとえば、人を妬んで悪口を言ったり
足を引っ張ったりするのが日常茶飯だった
人は同じような人ばかりが集まる下属部に
行きます。
そこには、仏教で「地獄にある」と
いわれているような針山や血の池などは
ありませんけれど、低いレベルの
たましいばかりが集まっているので
まさしく「地獄」といえるでしょう。
その周辺はどんより曇っています。
反対に、
人の為に尽くし霊格の向上に努めてきた
人は明るく美しい上層部に行きます。
いわゆる「サマーランド」と呼ばれる
とてもさわやかなところです。
そこを抜けると「霊界」に行きます
ここが、私たちの守護霊などの高級霊が
いる世界であり、
たましいのふるさとなのです。
その上には、神の領域である
「神界」が広がります。
私たちは、なかなか神界へは行けません。
そこまで霊格を向上させられる人は
ほとんどいないのです。
多くのたましいは、
霊界で自分を見つめ直し
再びたましいの修行を求めて現世へと
再生をくり返します。
私は、江原さんの本も読んだことがなく
スピリチュアルの知識もありませんでした
娘を亡くしたからブログに辿りつき、
死生観、スピリチュアルに触れていく
キッカケになり
いろいろ考える時間と経験を
積み重ねてきました
捉え方次第です
信じるのか❓信じないのか❓
寿命をどう生きるのか❓
自分に向き合う時間と死生観
霊界には、階層があるんだ…
娘も魂のレベルに合った階層があるんだ…
同じ階層で娘と再会したい‼️
残された自分の生き方で再会の意味も
変わってくるんだと…
私の場合は亡くして（看取り）ちょうど
一年過ぎた頃にここに書いてる
死生観の意味を受け入れるスタートに
なりました
書いてることを何回も読ませてもらっても
心に落とし込むことや頭で理解して、
娘の死を受け入れようと思いましたが
簡単ではありませんでした…
特に逆縁だったので怒りと悔しさを
卒業する意味
手放すという意味は
本当に苦しかった…辛かった…
しかし、
悲しみから逃げずに向き合う姿勢を
娘はちゃんと見てくれていたのです
同じ階層で再会したいからメッセージを
毎日、愛を送ってくれてます
ママ〜魂は生きてるんだからね
