１－膝関節痛の原因は！？
①筋力不足
→ 運動不足による膝周辺の筋力が低位している。
②関節の硬結
→ 関節は動かさないと硬くなります。
③歩き方（体の使い方）
→ 常識の歩き方が、逆に膝を痛める原因になる事があります。
④加齢による軟骨の減少（スポーツも）
→ 医師の診断でよる診断。
⑤体重の増加
→ 急激な増加や適性より多めになると関節に負担がかかります。
⑥靴の問題
→ 年代関係なく、身体や用途に合わない靴を使用されている事があります。
靴屋さん（シューフッター）が体の知識があるとは限りません。
２－施術（整体）方法は！？
①膝関節と足関節の調整
→膝関節だけではなく、土台となる足関節を調整する事によって安定を目指します。
②頭の調整
→頭の位置を調整して重心の安定を目指します。
③全身の筋肉調整
→筋肉の動きを良くし、自身で気づかなった動きの
「不自然から自然」
の戻す事を目指します。
３－おススメの体操は！？
来院時に、その人にあった気を付けるポイントや回数をお伝えします。
1－連動体操
→使用しているなかった筋肉を動かすことによって上半身から下半身の連動性を高めます。
2－変則マッケンジー体操
→背骨を動かすことによって沢山の関節に刺激に入り、運動神経を活性化させていきます。
3－指歩き運動
→本来の足指の動きを取り戻す事によって、正常な足の動きを取り戻します。
※痛みがでるようなら中止。
４－早期に改善を目指すためには！？
〇湿布 〇ヒアルロン酸注射 〇水抜き 〇電気治療 〇整体
などの一般的な治療だけだと改善までに、時間がかかりやすいです。
症状によっては、なかなか改善し難いケースがあります。
〇運動（セルフ体操） 〇生活習慣の見直し（姿勢、歩き方、食事）
を組み合わせる事によって早期の改善へとつながります。
院の方針は、「薬」 とはうまくお付き合いをした方が良いと考えております。
短期的には、逆に使用した方が良いケースもありますので、医師としっかりと相談して進んでいきましょう♪
５－他院との違い
① 患部に対しての電気やマッサージ。
→身体全体のバランスを整えつつ患部へのアプローチ。
② 身体の変化がわかりにくい（または検査をしていない）
→ 患部または身体に何かしらの変化を感じる。
③ 毎日のように通院を言われる。
→初診付近の期間で、週に２回程度になる事が多いです。
④ 複数のスタッフが担当する（時には経験が浅いスタッフも含めて）
→院長がすべての施術を責任をもって担当いたします。
⑤ 一般的なセルフケアーや姿勢、歩き方を言う。
→その人に合った動きを提案する。
⑥ 整体院、もみほぐし店、ストレッチ店の無資格者による施術。
→国家資格者による施術。
６－レアなケースと総括
〇過去のケガや手術跡
例）
足首の捻挫をしてもきちんとした治療をしなかったので、関節のアライメントが崩れてしまっている。
その時に痛みが出ている関節の上下（膝なら足首と股関節）に異常がある事があります。
膝の機能的には問題が無くても足首に問題があり、その蓄積として膝に負担がかかり痛みがで事もあるのでそのような時には、足首に原因があると考えます。
例）
手術跡の皮ふが
「硬い」
ので動きが悪くなり、結果的に筋肉の動きが悪くなっていき痛みが出てくる事があります。
皮ふを柔らかくするだけでも十分変化する事もあります。
〇総括
膝関節痛に対して、残念ながら今までに力になれなかった事もたくさんあります。
重症度が高い、手術の回避や長期の痛みからの改善には、施術だけでは難しいです。
筋トレやインソール、日常生活の改善から取り組まないと改善への道は開けません。
僕は医師ではありません。
「だから治す事は出来ない」
本来の姿になる体の修正をするお手伝いをしているだけです。
・薬では痛みが引かないのには理由があります。
→炎症が原因ではない事が推測できます。
・膝の内側が痛みがあるのには理由があります。
→靭帯の損傷か内転筋に問題があると推測できます。
・ランニング中に痛みがあるのにも理由があります。
→筋肉疲労か骨格の問題、靴・フォームの問題などが推測できます。
単純に
「〇〇だからこうだ！」
とはいかない事もありますので、実際には診ないと判断が出来ないことが多いです。
少しでも多くの方にお役に立てればと思っておりますのでご連絡お待ちしております。
最後まで読んで頂きありがとうございます(ToT)/~~~
※個人差があり効果や効能などを保証するのもではありません。
ご興味やご相談、来院の際はＬＩＮＥかお電話お待ちしてます。
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