こんにちは。

はる整骨院の高内です。

 

膝関節の痛みの原因としてあげられるのが

①筋力不足

②関節の硬結

③歩き方(体の使い方)

④加齢による軟骨の減少

⑤体重の増加

⑥靴の問題(靴に対する知識の勘違い)

⑦骨格的なバランスの悪さ

⑧内臓的に問題

⑨そもそも体が普通に動かせていない。

 

上記の原因に対してのアプローチとは?

 

③歩き方(体の使い方)

 

歩き方と言っても本当に奥が深い。。。

「正しく歩けてますか?」

僕も含めてほとんどの人がこの質問をすると自信満々には答えられないと思います。

ウォーキングトレーナーと名乗る人でも流派によってそれはダメ!

と言う事になります。

まずは自分のタイプをしりましょう!

 

「着地する時」

・踵

・つま先

・膝が曲がり

・膝伸ばし

「離れる時」

・蹴っている

・自然と離れている

「上半身」

・反っている

・丸くなっている

・前後の動く

・左右に動く

 

の組み合わせになると思います。

僕も歩き方のセミナーや書籍は数冊読みました。。。(汗)

 

僕なりの答えはありますが絶対の正解はありません!

はっきり言って人それぞれです(汗)

 

④加齢による軟骨の減少

 

病院で言われる原因としてよく聞く言葉だと思います。

病院では

「ヒアルロン酸を注入」

する事があると思います。

そのおかげで!?軟骨関係のサプリメントが多く販売されてます(笑)

本当に軟骨が原因のケースもあります。

軟骨の減少が原因と言われて約20年だそうです。

しかしどうでしょうか!?

高齢者だけではなく50代などの年代でも膝の痛みがある人が多く見られます。

 

アメリカの統計では軟骨の減少が原因の確率は約10パーセント。

 

痛みと可動域は違うという事です。

軟骨が減少すると人のよっては可動域が減少する人もいます。

軟骨に痛覚が無いので痛みがそもそも感じません。

だから他の組織が痛みと言う信号を出してます。

 

最近では再生医療が進み軟骨の再生手術も進歩しています。

先日にニュースで取り上げられてましたが、

 

「今回は痛い左足を手術して、結果が良ければ近い内に右もします」

 

と手術後のインタビューで答えてましたが個人的には

「?」

痛くない方も手術をするというのはどうなのか!?

なんか凄く気になる言葉です。

 

僕が知っている限りでは、プロスポーツ選手が関節の手術をする時に

「ケガをしていない方も手術をするのか!?」

 

疑問に思う事所ですが、手術が必要な時はあります。

その線引きは、僕にはわかりません。

 

手術の相談を受ける時は、まずはここまでやりましょう!

と期限を決める事が当院では多いです。

 

ここに関しては、重症度が高いケースほど期間を決める必要があるように思えます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます(ToT)/~~~

 

※個人差があり効果や効能などを保証するのもではありません。

 

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