◆ J.S.バッハ ◆
    管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068
           第2楽章 「G線上のアリア」


   


J.S.バッハの「G線上のアリア」は、本来は「管弦楽組曲第3番 (ニ長調 BWV1068 第2楽章)」の「アリア」のことです。
そのあまりにも美しい旋律から、今では独立した楽曲のように演奏されています。
音楽のドイツ音名は、《 C・D・E・F・G・A・H 》です。
いわゆる「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」で、これはイタリアの音名になりますが。

「G線上のアリア」の由来は、ヴァイオリンのG線のみで演奏可能なことに気づき、ヴァイオリン独奏用にそのような編曲を施したこととか言われております。
ヴァイオリンの4本の弦の中で一番低い弦を「G線」と言います。
「G線」はドイツ音名の「G」のことで、そのG線1本で弾けるようにアレンジされいるということです。


季節の変わり目に、年度の節目、オカリナ奏者:宗次郎さんの「G線上のアリア」でゆっくりとした夜をお過ごし頂けたらと思います☆




今日も寒いですね!

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以前、頂いた入浴剤で温まりたいと思います☆
サクラ葉エキス配合だそうです。
今の季節にぴったりの入浴剤ですよね?!


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(=⌒▽⌒=)