狭い部屋に暮らすとき、気をつけていること…
いろいろありますが、1番は家具選びです。
そもそもなるべく置きたくないのですが、そういうわけにもいかず。
チョイスする基準は、幾通りにも使えるか?
です。
例えば、
写真の白い開き戸は、サイズ違い含めて3台ありますが、
棚板の高さを変えて食器棚として使ったり、A4が入る奥行きなので、書類棚として使ったり、ボックスを入れて引き出しのように細々したものを入れたり…といろんな場所で使っています。
引き出し収納は便利だけど、書類を収納するには不向きだったりします。
また、一般的に食器棚やチェストなど棚類の奥行きは450程度ですが、これはクローゼットの奥行きに合わせたサイズで、実際は深すぎて使いにくいように感じます。
なので、我が家はA4が入る250程度の奥行きの棚にしています。
他にも、カルテルのストーンは、来客用の追加椅子として使ったり、ソファのサイドテーブルに使ったり、飾り台にしたり、それだけで存在感のある素敵なオブジェとしてインテリアを楽しんでいます。
先日の記事で購入した無印のシステムデスクも、シンプルなダイニングテーブルと兼用の家具です。
兼用にすることで、狭い部屋でも広く使えるようになります。
とは言っても、なるべく家具は減らしたいくらいの狭小な我が家。
先日、ついに大物を断捨離しました。
テレビはどうなったのか…?
それはまた次回の記事にしたいと思います。
では、本日は以上です。