上杉謙信は、越後(新潟)の戦国武将です。関東管領となり、川中島で戦国最強と謳われた武田信玄と5回も戦いました。第四次川中島の戦いでは、武田軍に奇襲を仕掛け、武田信繁、山本勘助などの武田24将と言われた武将を討ち取り、手取川の戦いでは織田家の筆頭家老・柴田勝家の軍に勝利しました。