次男くんに注意をしたときのおはなし
小さい頃に注意をするときには、『ほっぺをふくらませる』ことがある。
「嫌な気持ちになるからダメ」、
「悪いことだからダメ」
と、言葉と一緒にほっぺをふくらませている。
①注意をして、ほっぺをふくらませる。
②(「ママ怒ってる、なんとかしなきゃ」と思うらしく)次男くんはほっぺをつぶしに来る。
③ほっぺはふくらんだまま。
注意の内容を理解してもらい、解決かと思いきや、「ママ、太らないでね」と注意される。
④「え、太る? (確かに、太ったけど…)」
しばらく理解できなかったけど、
「僕も太っちゃうよ」
と、ほっぺをふくらませていた次男くん。
どうやら、「怒らないでね」ということらしい。
※「太らない」=「怒らない」だとは思わなかった。
あぁ、楽しいな、面白いなー
お互い太らないように気をつけようね、次男くん