長男くんは水が好きというおはなし。
長男くんは水が大好きな乳幼児だった
保育園のプールはやる気満々。
家でもお風呂に入れば、2時間出ない
(「明日も仕事なのにー」、「他の家事がー」と嘆きながら付き合っていた。振り替えると笑い話)
その頃の初夏~初秋の週末の思い出
①「お花にお水あげよー」って長男くんを誘うと、いそいそと身支度を済ませてくれる長男くん。
②お花だけではなく、(バレバレだけど)こっそり自分にもお水をあげる長男くん。
③いつの間にか、全身びしょびしょになっている長男くん。
④「み、水も滴るいい男って言うもんね…、水遊びする?」
※水遊びが始まるとベビーバスが登場。いろいろはみ出してたけど、気持ちよさそうな長男くん。
見守りも兼ねて、玄関や物置の掃除をしていたので、あの頃の我が家の玄関はわりとピカピカ。
そして、私は日焼けをしてしまった。
そんな長男くんと次女ちゃん1歳の頃に、(思いつきで)冬の湖に行った。
当たり前だけど、とても寒い。
パパがすくってくれた湖の水はとても冷たかった…。
次女ちゃんのパンツを交換していると、慌てているパパと泣きべその長男くん。
どうやら、自分でも湖の水を触ろうとして、落下しそうになったところを助けられた模様。
落下はしていないけど、ちょっぴり濡れてしまったので、すぐにお着替え。
怪我もなく風邪も引かなかったので、今となっては笑い話?
いつでも水たまり等を発見すると必ず濡れていた長男くん。
毎回、長男くんは『触る・触らない』の攻防をして勝利を掴みとる。(夏ならいーけどさー)
今でも河原に行くと、服が濡れる限界のところからしばらく離れなくなるし、
(ベビーバスには入れないけど)次男くんが水遊びをすると、今年の夏も一緒に水を浴びて全身びしょびしょ→着替えコース。
そして、今年の夏は『涼を求めて』小さな滝もある川原へ。
ひとり滝にうたれ続ける長男くん。
しばらくして………
「夏なのに寒い」と言っていた。
川原の水も冷たいけど、滝の水は更に冷たかったらしい。
毎回、爆笑している私に、
「『三つ子の魂百まで』だからね」
と言う。
「勘弁してー」って思っていた頃もあったけど、いくつになっても…かわいーなー。
今年も面白い夏だった