『キューティ・ブロンド』
3/24 久留米シティプラザ公演
行ってきました
観劇できるかどうか分からなかったので、ギリギリでのチケット購入で、3階下手ブロック、センブロよりの通路側。
そのまま観る分には、視界良好ですが、手摺や、階段からの落下防止柵(?)のせいで、オペラグラスを使う時に、その柵が視界に入り、舞台上のキャストさんを見失うことがありました
開演前のアナウンスや、2幕始まる時のアナウンスが、平方元基さん演じるエメットのアナウンスにワクワクしたな
「エメットは、しばらく出番がないから、僕がお知らせするね」…とか、
「歓声や笑い声、鼻をすする音はいいけれど、電子機器の音は鳴らないように…」というようなニュアンスのアナウンス。
2幕始まりにおいては、まだ客電付いてる状況から、エメットのアナウンスあり、キャスト同士のやりとりが声だけであって、徐々にに客電が消え、2幕が始まり…という感じ。
なんかアトラクションに乗る前の注意喚起みたいだなと思いました
舞台上演中は、終始、神田沙也加ちゃん演じるエルの魅力に魅了されまくりでした〜
なんて可愛らしいんだろ
ヴィヴィアンに仮装パーティーと騙されて参加した時の、うさぎちゃん衣装かわいいな〜
さやちゃんのスタイルの良さが際立って、女の子らしさが溢れて可愛すぎる
あのお衣装姿のさやちゃんの写真とかフィギュアとかあったら、欲しいなーと思うくらい
“自分で自分の道を切り開いて行く”という役がよく似合いますね
平方元基さん演じるエメット、とエルが、お互いの理解を深めて徐々に近づいていく感じが、リアルでお似合いだったな〜
パンフレットを見ると、さやちゃんとげんきくんはこれまで共演が多いから、初演よりもエルとエメットの恋愛面の見せ方にリアリティを持たせるように意識しているとのこと…。←なるほど
エメットは、ビシッとスーツを着こなすようになってからも、優しさ誠実さが溢れる感じ
あ、舞台上で、客席向きながら、ズボン脱ぎ出したので、まさかとは思ったけれど、そのまま隠れることもなくスーツに着替えちゃうのねw
それでもいやらしさは全くなくて、『レディ・ベス』での、ビリヤード台の上のあだるとな感じの平方フェリペ王子のお戯れとは、まーったく違うなぁなんて頭をよぎりました←服は着てる
一方、植原卓也くん演じるワーナー、真剣にいちいちキメキメなポーズをする姿、大爆笑でした〜
自分の将来のために、エルを振っちゃうけれど、根っからの悪者って感じではなくて、女の子の気持ちとか考えずに、悪気なく行動しちゃう感じが、こんな男の子いるかもなぁなんて、思いながら見ていました。どこか憎みきれない感じ☆
スタイル抜群で、ダンスは相変わらずのキレで
↓久留米市のイメージキャラクターくるっぱと一緒のたっくんかわいー
上野聖太(Ueno Seita)@seita_saintlake※この物語はフィクションです。実際の登場人物とは一切関係ありません。#くるっぱ #植原卓也 #めーこ https://t.co/FkPRUP3a1q
2019年03月25日 09:45
それぞれのキャラクターのセリフの掛け合いや間が絶妙で、たーっくさん笑いました
教授が、エルを見下した態度を取る所は、嫌悪感を感じるところもあったけれど、それがあってから、皆が一致団結、エルの味方になり、教授を成敗する所は、爽快でしたー
カテコは、4回だったかな?
3回目で、スタオベ
さやちゃんのご挨拶では、
久留米シティプラザは、大好きな劇場とのこと。もし、好きな劇場選手権みたいなのがあったら、上位に食い込むこと間違いなし!…だそうです
4回目のカテコでも、全員登場でさやちゃんのご挨拶
久留米の皆さんに恩返しできるように…、またそれぞれみんな、ここに来れるように、もしかしたら、それはキューティブロンドかもしれないし…、頑張りたいと思います!…とのこと
つい、2週間ほど前には、お母様の松田聖子さんが、地元久留米の同劇場にて、凱旋コンサートを行っていたことを思うと、さやちゃんも久留米にゆかりがあるのかなぁと、ちょっぴり身近に感じてみたり…
『キューティブロンド』観劇できてよかったです〜
☆パンフレット☆
正面階段前の六角堂広場には、巨大くるっぱが鎮座していました