10年に一度の赤札
川崎大師で10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に
限って授与される赤札・・・
5月1日から31日まで授与されるとのことで
初日には4300人以上の人が並んだとか・・・
赤札は授与する時間が決まっておらず
大開帳奉修期間中1日6回行われる
お護摩祈祷の後となっているが
毎回、授与される訳ではないので
場合によっては4時間以上の待ち時間となる
並ぶのも修行とのことらしい・・・
harupapaが午後に行ったら
人・人・人・・・
赤札の達人は折畳みの椅子持参・・・
いろいろ教えてくれて
6時と16時のお護摩の後は
必ず赤札授与があるらしく
14時半は殆どないとか・・・
この日も地方から来た方も多く
新幹線の時間があり
やむなく途中で帰る方も・・・
なにしろ10年に一度の赤札
前回、赤札を授与されてガンが寛解したと
話す人もいたり
金運、健康運、出世運と
なんでも叶う赤札だとか・・・
この日は22℃とさほど暑くはなかったけど
救急車で運ばれる人も
3時間並んだ赤札
1時間位で授与される運の良い人もいるが
harupapaは3時間並びました
赤札は薄い紙に
南無阿弥陀仏が書かれているので
赤札入れを買って
そこに入れました
初の御朱印も
メルカリにも出品されてました
もっと高値で出品されているものもあったけど
メルカリで買った赤札って
どうなんだろう?
交通費をかけて並ぶことを考えたら
安いと思うのか?
わてにも赤札下さい
R.エンジェルスのホームページへ