〈あらすじ〉

人とあやかしをもてなす薬膳カフェで働く日鞠。あやかしの血を引く店長・孝太朗と想いを通わせた彼女は、幸せな日々を送っていた。しかし、そんな彼らのもとにある人物からの手紙が届く。その内容に従い、街外れの森を訪れた日鞠たちは、そこで縁切り橋に棲むあやかし・凛姫に出会う。何やら日鞠に恨みがある様子の彼女は、日鞠と孝太朗の縁の糸を切ってしまい──疲れた心がホッとほぐれる、ゆる恋あやかしファンタジー、再び!

(Amazonより引用)


〈感想〉

ライトノベルはあまり読まないのだけど、地元なので、応援したくて読んでるのだけど、ほっこりゆるくて読みやすかった。今回は北広島市だけでなくて、札幌駅の描写もあって、地元民としてはあそこかな?とか想像して楽しかった!!森林公園に行ってシマエナガちゃん達に会いたくなった。
二組の恋模様にキュンしながら、読みました。