「相手の言葉は残らないけど、感情（感覚）が覚えてるんだよね～。」
先日コーチング体験を受けてくれた友人が、こんなふうに言ってました。
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こんにちは。
メンタルパワーパートナー・たかえよしえです。
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相手がどんなつもりで言ったのかはわからないけど
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相手が言葉を言い放った瞬間
耳にそれが入ってきた瞬間
全身で「私、否定されてる」と感じることがありました。
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細胞のひとつひとつが
「がらがらがらがら～～はい、店じまい」なんてふうに
シャッターを下ろしてるのがわかるんです。
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転ぶ瞬間なんかに映像がスローモーションになるときってあるじゃないですか。
映像を切り取ったような、第三者的に自分を見ているような
そんな感じになるんです。
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相手がどんなつもりであったとしても
相手がどんな言葉を言ったとしても
その瞬間は
受け取った自分の感覚がすべて、なんです。
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「私、傷ついてるなあ…」もしその時にそう感じているならば、傷を治さなくてはいけません。
今までそのままにしてきてたから…
だから人と接することに臆病になっているかもしれないんです。
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平気なフリをしないでください。
傷ついてることに知らんぷりしないでください。
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そのまま放置しておいても
おんなじところを何度もグサグサ刺されたように感じるだけですから。
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その言葉を言われて嫌だったのは、どうして？
心に突き刺さる感覚があったのは、どうして？？
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できるだけ、自分の正直な思いを聞きだすんです。
汚い言葉も感情も、全部出してしまうんです。
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スグに立ち直ろうとしなくていい。
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大人だって傷つくんですから。
大人だって強いばかりじゃいられないですから。
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大人は、弱くてもろくて。
ときにはいっぱいいっぱいになってもいいんですから。
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あとは
あなたがそんな自分にＯＫを出せるかどうか、だけ。
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あなたが
大切なあなたと、大切な人たちといい時間を過ごせるために
ちっぽけな自分にも「まぁいいかあ」って思えるようになるよう
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いつも、いつも応援しています。
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