haruharuのブログに
ご訪問ありがとうございます^^
アトピー・喘息を食事から寛解し
スポーツを頑張る次男君と暮らしている
上級食育指導士/
オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパートの
Yukariです
💛💛💛💛💛💛💛💛
お野菜を食べてくれない、
というご相談、ちょくちょくあります
野菜が食べられない子は
「野菜の味自体の経験値」
が少ない場合がよくあります
少しでも入っていると食べてくれないとか
匂いがするだけで…とか、舌触りが…とか
あるかと思いますが
まずはカレーなど、「味が濃く」て「大好きなメニュー」に
すりおろして入れてください♡
舌では感じていないように見えますが
体はしっかりと感じています
なぜなら
腸内環境に
とても影響してくるから!
確実に体に入ることで腸内で吸収され、
大腸で待ち構えている腸内細菌たちが
それをエサにしていきます
それをエサにしたい大腸菌が増えることで
その大腸菌はもっとその材料が欲しくなり
宿主(人間ですね)に要求します
自分が食べたいと思うものは
実は腸内細菌が選んでいるとも
いわれているんですよ!
そのうち
「にんじんちょっと食べられるようになったよ!」
という声も聞かれるようになるかもです!
ちなみに長期戦です
今日やって明日、というわけにはいかないです
腸内細菌たちが
じわりじわりと増えていくことを想像しながら
コツコツと入れ続けていきましょう♡
もうひとつ提案です
これは我が家のルールなのですが
出されたものは必ず一口は食べる、です
で、一口でも食べたらオッケーにしています
食べてくれた時に
「もう一口ぐらい食べてみようかー!」
と言ってはダメですからご注意ください(笑)
嫌なのに頑張って食べたのですから
もう十分なんです
大人になっても
どうしても嫌いな食べ物ってありますから
自分の理想を押し付けるのは
自分が嫌いなものをガッツリと
食べられるようになってからにしましょう~笑
というわけで、
ひと口たべたらサラッとオッケーにしましょう
体がその味を少しずつ
認識しつつある過程である、
という風に考えて
食材をまんべんなく出し続けることが
10歳を超えたあたりから
食べる量が多くなった時に
知らないうちに食べるようになっていた…!
というところへ繋がります
①食卓に出し続けること
②「何でもパクパク食べてくれる子ども」という執着から自分を解放すること
これがお野菜を食べない子どもへの
アプローチの一つです!
長い目で見て
子どもたちと豊かに楽しく賢く暮らしましょう
いよいよ来週募集します!!
↓↓↓↓↓
11月第2週に募集
【パーソナル栄養相談】
◆所要時間
約2時間半(途中休憩10分含む)
◆事前提出物
「3日分の食事写真」
「事前アンケート」
◆内容
相談者の栄養的な歪みと
対処法をお伝えします
(簡単な栄養レクチャー付き)
質問タイムあり
◆参加条件
終了後のアンケートに
「丁寧」にお答えいただける方
それでは今日も
ベストパフォーマンスで!
♡ haruharu♡
![えんぴつ](https://emoji.ameba.jp/img/user/et/eternalwish/225898.gif)