野菜を食べてくれない子どもへのアプローチ | 7年越しで喘息完解、スポーツが思い切りできる体へ!  食事から引き出すベストパフォーマンス

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haruharuのブログに

ご訪問ありがとうございます^^

 

アトピー・喘息を食事から寛解し

スポーツを頑張る次男君と暮らしている

上級食育指導士/

オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパートの

Yukariです

 

▶「栄養の3層構造理論」 すべての不調はこれで語れる

 

💛💛💛💛💛💛💛💛

 

 

 

お野菜を食べてくれない、

というご相談、ちょくちょくあります

 

 

 

野菜が食べられない子は

「野菜の味自体の経験値」

が少ない場合がよくあります

 

 

 

少しでも入っていると食べてくれないとか

匂いがするだけで…とか、舌触りが…とか

あるかと思いますが

 

 

 

まずはカレーなど、「味が濃く」て「大好きなメニュー」に

すりおろして入れてください♡

 

 

 

舌では感じていないように見えますが

体はしっかりと感じています

なぜなら

腸内環境に

とても影響してくるから!

 

 

 

確実に体に入ることで腸内で吸収され、

大腸で待ち構えている腸内細菌たちが

それをエサにしていきます

 

 

 

それをエサにしたい大腸菌が増えることで

その大腸菌はもっとその材料が欲しくなり

宿主(人間ですね)に要求します

自分が食べたいと思うものは

実は腸内細菌が選んでいるとも

いわれているんですよ!

 

 

 

そのうち

「にんじんちょっと食べられるようになったよ!」

という声も聞かれるようになるかもです!

 

 

 

ちなみに長期戦です

今日やって明日、というわけにはいかないです

 

 

 

腸内細菌たちが

じわりじわりと増えていくことを想像しながら

コツコツと入れ続けていきましょう♡

 

 

 

 

 

 

もうひとつ提案ですひらめき電球

 

 

 

これは我が家のルールなのですが

出されたものは必ず一口は食べる、です

で、一口でも食べたらオッケーにしています

 

 

 

食べてくれた時に

「もう一口ぐらい食べてみようかー!」

と言ってはダメですからご注意ください(笑)

 

 

 

嫌なのに頑張って食べたのですから

もう十分なんですキラキラ

 

 

 

大人になっても

どうしても嫌いな食べ物ってありますから

自分の理想を押し付けるのは

自分が嫌いなものをガッツリと

食べられるようになってからにしましょう~笑

 

 

 

というわけで、

ひと口たべたらサラッとオッケーにしましょう

 

 

 

体がその味を少しずつ

認識しつつある過程である、

という風に考えて

食材をまんべんなく出し続けることが

 

 

 

10歳を超えたあたりから

食べる量が多くなった時に

知らないうちに食べるようになっていた…!

というところへ繋がりますキラキラ

 

 

 

①食卓に出し続けること

②「何でもパクパク食べてくれる子ども」という執着から自分を解放すること

 

 

 

 

 

これがお野菜を食べない子どもへの

アプローチの一つです!ひらめき電球

 

 

 

長い目で見て

子どもたちと豊かに楽しく賢く暮らしましょうラブラブ

 

 

 

いよいよ来週募集します!!

↓↓↓↓↓

 

 

11月第2週に募集キラキラ

【パーソナル栄養相談】

 

◆所要時間

約2時間半(途中休憩10分含む)

 

◆事前提出物

「3日分の食事写真」

「事前アンケート」

 

◆内容

相談者の栄養的な歪みと

対処法をお伝えします

(簡単な栄養レクチャー付き)

質問タイムあり

 

◆参加条件

終了後のアンケートに

「丁寧」にお答えいただける方

 

 

 

 

 

それでは今日も

ベストパフォーマンスで!

 

♡ haruharu♡ 

 

 

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