みなさんこんにちは
実は現在、国際医療観光コーディネーター試験の準備中でして、しばらくブログから離れておりました
5月に筆記試験を受けたのですが、釜山国家試験試験場という場所での試験でした。
試験日は2週間くらいの試験期間中なら、自分の都合の良い日にちと時間を選択出来ます
試験会場に入ると男性(おじさまたち)ばかりで、あれ⁈ 国際医療観光コーディネーターって男性が多いのって思ったのですが、他の国家試験も同じ会場で受験するシステムだったんです
試験もパソコン上で問題を解いて、終わると瞬時に集計されて合否が出るので、便利なシステムだなぁと感心しました
その日のうちに合格がわかり、受験資格の証明資料を提出に行き、あまり外国人が受ける試験ではないのか確認で結構待たされましたが受理して頂け、すっきりした気分で帰宅できました〜
筆記試験問題は過去問からほぼ出ていて、医療通訳能力検定試験よりも難易度は低かったです
問題集を一通りやっておけば、日本人でも十分チャレンジ出来る感じです
ただ、実技試験が問題で…
設問に対して韓国語で説明を記載するスタイルなのですが、過去問の問題集が廃盤になり入手出来ず、YouTubeで検索して、過去問題を自分でパソコン入力してまとめる作業だけで1ヶ月以上かかりました
今はそのまとめた内容を暗記している段階なのですが、マーケティングや観光、行政的な内容を全部韓国語や英語で暗記して書くのがめちゃくちゃ大変ですㅠㅠ
医療に関する出題が無いので、私としては寧ろ不利と言いますか…特にマーケティングの内容がめっちゃ苦手です(英語が覚えられん)
実技は7月末〜8月初旬が試験期間なので、もう一踏ん張り頑張ろうと思います
試験前に娘の夏休みもあったりで、それまでになるべく暗記しなきゃな…
みなさん良い一日を〜
ではまた