今日から仕事はじめの方も多いのではないでしょうか?
でも、まだまだ子どもたちは冬休み♪
子どもたちと家で過ごすことも多いですよね。
そこで、我が家はいつもトランプを家でももちろんどこかへ行くときでも
持ち歩いています。
楽しい家族タイムにおススメなのが、「カードゲーム」
今日は中でも、
親子で簡単にフレーズが覚えらえる Go Fish (ゴーフィッシュ)
をご紹介したいと思います。
Go Fish (ゴーフィッシュ)ってどんなゲーム?
【対象年齢】幼児~おじいちゃん、おばあちゃんまで
【英語レベル】初心者~使う英語フレーズも少ないので「英語がちょっと苦手…」でも、全然楽しめます!
日頃から楽しく英語教育を取り入れたいと思っているご家庭にピッタリなゲームでもあり、
最近おうち英語をどう取り入れていいのか、迷っている家庭にもおすすめです。
【ゲームの準備】
・2人以上
・ジョーカーを抜いた52枚のトランプ (または、市販のゴー・フィッシュ用のカード)
【ルール】
・同じ数字のカード4枚を集めてセットを作っていくゲーム
・一番多くの4枚セットを作った人が勝ち!
*市販のゴー・フィッシュ用カードの仕様によって、
ペアを作っていくものなど多少ルールに違いがあるので、説明書を読んでくださいね。
【遊び方】
①カードをよくくり、5~7人枚ずつカードを配ります。(人数による)
残りのカードは真ん中に山札にして置きます。
いよいよ、ゲームがスタート!
②プレーヤーAはプレーヤーBに自分の揃えたい数字のカードを持っているか聞きます。
例えば:10
”Do you have any 10s”、”Have you got any 10s?”
「10持ってる?」
プレーヤーBが10を持っていた場合…
→持っている10のカードを全てプレーヤーBに渡します。
プレーヤーAは引き続きプレーヤーC、Dにも順に
”Do you have 10s?”
と聞くことができます。
持ってなければ、聞かれたプレイヤーの人は
”Go fish”と言う
⇒”Go Fish”と言われるまで、プレーヤーAの番は続きます。
例えば
・プレーヤーBが10を持っていない場合…
→”Go Fish”と言い、プレーヤーAは山札から1枚カードを引きます。
そしてプレーヤーBに番が移ります。
③プレーヤーを時計回りに回しながら2〜3を繰り返し、
同じ数のカードが4枚揃ったら目の前に出していきます。
④誰かの手札がなくなるか、山札がなくなったらゲーム終了。
誰が一番4枚セットをたくさん作れたかで勝利が決まります。
<ポイント>
どのプレーヤーが、何のカードを集めているのかの記憶も試されるこのゲーム。
家族みんなで盛り上がれます!
小さな子でも遊べるということで、
海外では幼児カードゲームといえば・・「ゴー・フィッシュ」。
中にはディズニーキャラクターの ゴー・フィッシュカードや知育を
テーマにしたアルファベットのもの、
日用品や洋服、クリスマスやハロウィーンなどなど様々なテーマのゴー・フィッシュカードが売られていますよ~
Go Fish (ゴー・フィッシュ) のゲームで使える英語フレーズ
|
ゴー・フィッシュで遊ぼう! |
|
準備できたよ! |
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誰からはじめる? |
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私からはじめるね。 |
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誰の番? |
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私の/あなたの番だよ。 |
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〜持ってる? |
|
持ってるよ。 |
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|
あなたの勝ち! |
|
もう1回しよう! |
ゲームの中で繰り返し同じフレーズを使うことで、
自然と覚えていきます。
楽しく英語フレーズが定着できます。
違うフレーズを使う
ゴー・フィッシュカードをいくつかあるので
その一部、無料でプリントアウトして使えるサイトがあります。
カード作るのが大変ですが、低価格で楽しめますよね・
↓↓
https://www.englishfun4all.com/gofish
家で遊べるカードゲームの中に、「英語を取り入れる」のは
簡単で定着しやすいもの。
ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか。
Youtube動画でもチェックしてね↓↓
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