卒業シーズン到来!!!
ちょっぴり寂しい、けどなんだかワクワクする♪
そんな複雑な時期ですよね。
ところで、前回は
春休みにお子さんの勉強、スポーツのやる気を引き出す方法をお伝えしました!
まだ見てない方は↓↓
<過去ブログ>
春休みにもってこい!子どもの勉強、スポーツのやる気を引き出すとっておきの3つの方法とは?!
新年度スタート目前 子どものやる気を引き出す目標設定3つのポイント!!
早速ですが、
子どもの目標設定をするとき、みなさんならまずは何を考えます?
あれもさせたい、これもさせたい、と親が決めてませんか?
親が決めるもの大切ですが、まずはその前に!!!
どのようなことに気を付ければよいのでしょうか?
子どもが自らすすんで頑張ろうと思う仕掛けも大切なのではないですか?
そんな目標設定をするためのポイント3つを挙げてみました。
その1. 親が決めない!自律的な目標設定を
子どもは自分で目標を立てて初めて意欲的に取り組む!
親に押し付けられた目標では持続せず、途中でギブアップ!
それでは、元もこうもありません!
自分で考えて自律的に物事に取り組むことで、
それだけ目標の効果も大きくなるのです。
いろいろと口出ししたくなる気持ち、すごーーーーくわかります。
私もみなさんと同じことやってます。失敗して、またハッと我を返り気づいて
という繰り返しです。
子ども自身が目標を立てること、
まず、そこからサポートする気持ちで見守り、一緒に考えてみてはいかがですか。
その2. 設定期間を考え「いつまでに・何を・どのくらい」はっきりとする
宿題を頑張る!
はい、よくある目標パターンですよね。
では、
- 宿題を何日までに終える
- 宿題の1ページは毎日する
これはどうでしょう?
なんか、やる気になりませんか?
といった、具体的な設定目標をたてる取り組みといったように
目標を具体的にすることで、
「よくできました」なのか、「もう少し頑張りましょう」なのか判断がわかりやすいのもいいですよね
目標はできるだけ具体的な方がはっきりしてわかりやすい!
達成度を目で見える形にする!
全体を把握するのも大切!
どの程度進んだか、できたか、などチェックシートやシールシートなどで記録。
達成度を目で見える形にすることで、より効果的な目標設定となります!
その3. 無理のない目標設定
いかにも達成できそうにない目標は、逆効果
時には、子どものやる気を損ねることもあるので要注意
目標設定は無理のないものを設定するのポイントです!
達成できそうな小さな目標を設定することで達成感や自信が積み重なっていき、
子どものやる気を高めます。
小さな目標達成を積み重ねて自信をつけることで、
やがて大きな目標も達成できる日がきます!
自信ややる気がなくなっているなと感じたら、
設定目標をさげても全然問題ないと思いますよ
最後に、
小さな目標設定を日常生活の中でいつでも!
目標設定を効果的にすることで、子どもはやる気を出し、
物事に積極的に取り組むことができるようになります。
大人の私たちだってそう、
モチベーションアップを継続できないのは、
根本的に目標設定に問題があるのかも知れないですね。
私自身も英語講師として、
毎日の仕事のモチベーションアップには目標意識がないと、継続は難しく
ましてや、1人でコツコツとする仕事なので
自身との戦いなんですよね。
こうしたブログを書くのも、
目標を設定しているから、これまで継続してこれたんです
子どもにやる気を引き出す前に、
まずは親が日ごろの生活の中で、目標設定、やる気力を注いでいる姿を見せるのも
大きな憧れの存在となり、
将来目指す目標が子どもたちへ受け継がれていくかもしれないですね。
また、成人してから言えることですが
子どもの頃から効果的な目標設定の方法を身につけることで、
大人になったとき、
課題に対して的確な目標設定を行うこと→解決力が身につく
そう思いませんか?
子供の可能性を広げるためにも、
普段から具体的な目標を設定して、メリハリのある生活を送るといった
生活リズムを掲げるときっとステキな人生が待っていますよ!
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