「子どもに英語が話せるようになってもらいたい!」
「英語を苦労なく習得してもらいたい!」
そう望む親の願望はあって当たり前ですよね?
一生懸命子どものためにと思って、親も必死な思いでやっているご家庭もあると思います。
ですが。。。。
一生懸命さのあまりに、見失うこともあったりします。
例えば、英語教室へ通っていれば
「宿題やった?今日は何した?」とついつい、口走ってしまい
挙句の果て子どもが「勉強!」として英語をとらえてしまい
嫌いになってしまうケース、よく耳にします。
実際に我が子もそうでした・・・です(現在進行形)
やらされている!感が少しでもあると、
どうしてもやる気にならなくなってしまい、
マイナス効果なんですよね!!!
あちゃ!!!!
と一言では済まされない、
これまで日々培ってきたことが
、一気に台無しになってしまう最悪なパターン
では、そうならないためには
どうしたら子どもが英語に興味を持ち、英語好きになってくれると思います?
それはね。
一言で言えば、
これ↓↓
子どもが英語好きになるのに大切なのは、
私たち(ママ、パパ自身)が英語好きであること!!!!
それに限ります♪
では、具体的にはどんなことをすればいいのでしょうか?
① NGワードに注意!
私の英語教室での体験レッスンではアンケートをお配りしているのですが、
「習わせるきっかけは何ですか?」
に対して、
「私が英語が苦手なので……」
「私がしゃべれないから」
というネガティブ発言のオンパレード
これ、実は深ーい落とし穴があるのご存知ですか?
そう、
ズバリ!!!!
子どもも耳をダンボにして聞いています!!!
親の「英語が苦手」という意識は、
いつの間にか子どもに伝わってしまっているのです。
心当たりありませんか?
ホント、
ママやパパが嫌いなものは、子どもも自然に嫌い
になること、多いと思いますよね。
我が家の場合でも、
野菜嫌いのパパは案の定
子どももそっくりそのまま嫌いになってしまっています~
*私は好きなんですけどね。。。
② 嘘も方便「英語好き」を言葉にすること
「英語って楽しいね」
「もっと話せたらうれしいな」
と英語に対するポジティブな気持ちを子どもに伝えること。
それ一つで
実際にママが英語嫌いだったとしても、「好き」という気持ちを
もって接して言葉で伝えていけば、
本当に好きになります♡
あえて言葉にして
「ママは英語が大好きなんだよ」と繰り返し伝えること。
③ ママ・パパ自身が英語を楽しむ
親そのものなんですよね。
親の好きは子どもの好き
最後に、
英語の苦手意識の克服
英語はちょっと……、
というパパやママは
「英語苦手」ということを言わないことからまずはできることから一緒にやってみましょう。
ママパパが興味のあるものからでOK
映画でも音楽でもいいので、ストレスにならない程度で
家の中で英語が聞こえてくるように作り上げてみてはいかがですか
「苦手」だと思い込んでいたものが、
ある日突然そうでもなかった。。。
なんてこともありますよ
決して無理強いはしないで、あくまでも子どもと好きになることへの
意識づけから始めてみてはいかがですか?
長い目でね!
余談ですが、
日本人は間違いを恐れ、人と比べたがる人種だと私は思っていて、
そのため世界の人たちを向き合うときに負けてしまう、本当に残念な光景を
私なりに海外で生活してきたときに、体感してきました。
そうならないために、
子どものころから
間違ったっていい、とんでもない発言をしたっていい、それがあなたの思うことであれば、
言わなくて黙っている方が恥ずかしいと伝えて言ます。
英語ができることを信じて!
Belive yourself!!!