英会話教室へ通い始める年齢が

 

年々低年齢化している今、

 

早期英語教育が注目を浴びています。

 

 

 

 

 

 

早い時期に英語を習わせるご家庭が増えてきている中、

 

多くの子ども英語教室では

 

オールイングリッシュが主流となってきています。

 

 

 

 

 

故に

 

私も児童英会話として携わってきたすべての教室は

 

オールイングリッシュでした。

 

(さかのぼること、20年前)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな最近では、

学校でも英語で授業を進めることを基本になってきています。

 

 

 

 


中でも、

賛否両論あって、苦労されている先生も多いのが現実です。

 

 

 

 

また、オールイングリッシュの授業やレッスンに疑問、

不安を感じている保護者の方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

そこで、

 

 

 「なぜオールイングリッシュが良いのか?」

 







考えてみたところ、

私がこれまで

 

英会話講師として実践してきた

 

オールイングリッシュでの英語レッスンの
 

メリットについて今日は共有していきたいと思います。

ディメリットも少し最後に書いています!

 

 

 


 

 

 

 

 

オールイングリッシュとは?

 

 

カンタンに言えば・・・

 

 

 

「英語のみ」で行うレッスン(授業)のこと

 

 

 

 

 

日本語は使わず、

英語のレッスンを「英語で進める」ということです!

 


 

 

 

 

まったく日本語を使わず行うレッスン

 

 

 

 

学校では

2020年度から中学校の英語授業でスタート

 

一部では数年前から導入しているところもあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私個人的には、

 

オールイングリッシュを学校でも始まるのには賛成派!

 

 

 

 

その理由の一つとして、

 

 

母国語方式の覚え方ということ。

 

 

 

⇒私たちが自然と覚えた日本語

その覚え方と同じで、

 

 

母国語方式

 
だということ

 

 

 

 

 

そこで、英語も同じ
英語圏の子どもは、英語で英語を覚えますからね気づき

 

 

 

 

 

 

 

オールイングリッシュのメリットとは?

 

 

 

 

 

 

 

オールイングリッシュのメリットキラキラ

 

☆幼少期からの英語教育

☆英語でコミュニケーションになれる

☆話すことで正しい発音が身に付き、ライティングにもつながる

☆英語から日本語に置き換える作業がなくなる

☆英語に触れる機会が増える

☆みんなが英語を話すので恥ずかしく感じない

 
 
 
 
 
 
 
具体的にどんなものか見て見ましょう♪
 
 
 

メリットその①

 

幼少期からの英語教育

 

 

 

学校教育において、オールイングリッシュの導入により
幼少期から英語教育を始める家庭が増えてくているのが現状

 

 

 

「幼児英語」

 

 

冒頭でもお伝えしました

 

低年齢化

 

 

 

英語教育は目まぐるしく変化していく中、

幼児から英語を始める家庭も多くなってきます。

 

 

 

そうならざる負えない!

 

 

そんな環境ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

実は、幼少時は特に、

何の抵抗もなく

オールイングリッシュに入りやすく

順応性があるのが、一番のメリットなのです。

 

 

 

**関連ブログ**

【幼児から始める英語教育】効果あるの?そのメリットとデメリットをまとめてみました

 

 

 

 

 

 

メリットその②

 

英語でのコミュニケーションに慣れる

 

 

 

レッスンを一歩出れば、そこはもう日本語のみの世界ですよね、

 

ですので、

レッスン時間内では、なるべくたくさん生徒に英語を使うよう促すことで、

英語でのコミュニケーションに慣れていきます





どの英会話教室でも、

 

だいたい週1,2回の

50分~60分レッスン

 

 

 

 



たかが週に一回


だけどこの一回ずつの積み重ねがオールイングリッシュだとしたら、

凄いこと!

 

 

 

 

 

 


幼児の頃から英会話教室へ通うことで、

英語圏の子供が母語を習得するのと同じ順序で

 

英語に親しむことも可能です

 

(おうちでのサポートも必要となっていきますが。。)

 

 

 

 

 

 

私たちの親世代は

 

「読み書き」が中心でした

 

 


そこで


 


\読めて書けても聞けない、話せない/

 

 

 

 

 

という嘆き声が頻繁に聞こえてきますえーん

 

(今の保護者世代の方々より)


 

 

 

メリット③

 

話すことで正しい発音が身に付き、ライティングにもつながる

 

 
 
 

読み書きより先に

コミュニケーションから学習するので、

当然ですが英語の正しい音が身についてきます

 



まず言えるようになった先には・・・

 

 

 

《言葉が書けます》

 

 

 

 

 

<実際に通っていただいている、1年生の生徒さんのノートをお借りしました>

 

 



日本語にない音でも自分で発音できれば、

 

文字を間違うこともないんです。

 

あんぐりスゴイですよね!

 

 

 

 

 

ここでいう、

英語を音として学習する方法には

 

 

フォニックスがあります。

 

中でもジョリーフォニックス

 

教室で使っています♪

 

詳しくは↓↓

 

*関連記事*

ジョリーフォニックス

 

 

 

 

 

 

アルファベットを音として覚えること

 

 

例えば

 

bag (カバン)

bug (虫)

 

 

は発音が全く違います

 

 



自分でもこの発音ができれば、スペルも正しく書けます

 



けれど、

「バッグ」

「バグ」としか読めなかったら、

 

 

果たして正しいスペルが書けるでしょうか?

 

 

小学校でローマ字を習うと、たちまち英語が混乱アセアセ


そうなる前に、音中心の学習をはじめておけば

 

そんな心配もないですよねウインク

 

 

 

 

 

メリット④
英語から日本語に直す必要がないこと

 

 

 

とにかく、めんどくさくないですか?

 

日本語に置き換える作業って!!

 

 

 

一旦会話にポーズが生まれ、

時差がでてきます。

 

 

 

 

外国人のグループでの会話になると、

発するときには違う話題に。。。なんてことも、多々あります。

 

 

 

 

英語を英語のまま理解した方がどれだけ早いか!

 

 

 

これからの時代、

幼児英語に力を入れる家庭も増えてくるでしょう。

 

 

 

流暢な英語を話す子どもが、たくさんう増えてくると想定します。

 

 

 

英語力の高い子どもたちにとっては、

日本語に置き換える作業は、すっごくめんどくさく感じます。

 

 

 

私も大学時代、

シェイクスピアの小説を和訳する、

とーーーーっても退屈な授業がありました。

 

 

何のために?って思いましたガーン

 

 

 

 

こうした作業をすることで、

英語嫌いになりかねません。

 

 

 

オールイングリッシュにすると、

日本語に置き換える作業が一気になくなり

英語を英語として理解できることが、理想です!

 

 

 

 

 

メリット⑤
英語の触れる機会が増えること

 

 

 

何度も言いますが、

オールイングリッシュは、レッスンがすべて英語です。

 

 

英語に触れる時間や量は圧倒的に増えるのは、ごく自然の流れ~

 

 

英語を話せるようになるためには、

英語に触れる量を増やすことが必要不可欠

 

 

その量を底上げできるのは、

オールイングリッシュのメリットですね。

 

 

 

 

メリット⑥

 

みんなが英語を話すので恥ずかしく感じない

 

 
少し前までは、
 

仮に学校で英語を流暢に話をしていると、

友達から綺麗な発音で英語を話すと、”いじられたり”しますよね?

 

 

 

 

英語らしい発音をすると、

「かっこつけてる」などと言われたり、

 

私の娘も、保育園で英語の授業があったのですが、

わざと日本語英語に変えていたと言います

 

 

 

 

なんと残念なこと・・・ガーン

 

ショックでした!!

 

 

 

 


でも、オールイングリッシュのレッスンでは、

みんなが英語を話すから恥ずかしくない!

 

 

 

 

 

 



実際にレッスンに通ってきてくれている生徒さんは、

みんなきれいな発音で話します。

 

 

 

特に、早い時期から始めた子供ほどきれいですよね。

 



今後学校の英語の授業でも、

英語を話すことの 悪い意味での特別感がなくなればいいのにと思っています

 

 

 

 

その⑦

 

「推測」しながら英語を聞く姿勢を作る  

 

 

オールイングリッシュに振り切らず、

中途半端に日本語と英語を混ぜてレッスンしていると、

生徒は日本語をあてにして、英語聞こうとしなくなりますガーン



「先生の言うことは全部わからないけれど、だいたいこんなことかな?」



そういう推測が大切なのです!!

 



「話の流れや、状況から相手の言葉を理解する」

 

 

 

 



これって日本語でも自然としていますよね?

英語でも、推測しながら聞き取ろうと集中する姿勢を育てたいと考えます

 

 

 

 

 

最後に。。。

 

オールイングリッシュを実践していく上で、

 

 ディメリットについて

 

 

どうしても通じなくて困ったとき

 

 

日本語でどうしても知りたいとき?

助けが欲しい時?

 

そんなときの対応です。

 

 

 

 

 

 

もちろん、オールイングリッシュでも日本人講師がされている教室は多いです。

 

そういう場合は問題ないですが、

 

日本語を知らない外国人講師の場合は、

どうしようもない状況に立たされるケースもあります。

 

 

保護者の方も不安ですし、

一番は子どもたちが不安。

 

 

 

そんな時は、

日本人講師か、もしくは外国人、日本人講師2人体制のクラスが

安心ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

未来キッズイングリッシュクラブでは

そこは安心して通っていただいています♪

 

 

 

 

 

 

 

最後に。。

 

 

オールイングリッシュの効果とは?

 

  1. 英語でのコミュニケーションに慣れる
    経験を積み重ねる効果
  2. 話すことで正しい発音が身に付き、ライティングにもつながる
  3. 音声から入ることの良さ
  4. 英語を英語として理解する
  5. みんなが英語を話すので恥ずかしくない
    綺麗な発音で伸び伸び話そう
  6. 「推測」しながら英語を聞く姿勢を作る
    日本語に頼らない

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

これから目まぐるしく変化し続ける英語教育

 

 

 

 

 

 

 

 

早い時期に

「英語をやるかやらないか?」

 

 

各家庭によってさまざまな考え方があります。

 

ただ、一つ言えることは親がどれだけ意識して将来子どもへ

 

どの程度の英語力をつけて欲しいか

 

どう、思い描いているかどうかによって

 

将来大きく変わっていくことでしょう。

 

 


 

 

 

 

 

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