【英語で○○を学ぶ①】
基本の算数用語と表現 足し算・引き算
「英語で何かを学ぶ!」
日常生活の中で、
意外に「算数」や「数」って使いませんか?
今小1の娘の宿題を見ていると、
足し算、引き算、1~100の数字と難易度が少しずつ上がってきているのを
感じます。
最初ってこんな感じで学んでたんだなぁと、
何気ない日常で使っている数字の大切さ、学びの先には?
について改めて感じますよね。
さて、算数には
基本的な「足し算・引き算・掛け算・割り算」が主なので、計算自体は難しいことはありません。
しかし、英語で文章問題となると、どうでしょう?
英語の表現が一体何を表しているのか、わからない!ですよね。
日本語が理解していないと、文章問題が難しいのと同じ感覚です。
算数って、意外と「算数・数学専門の単語や表現」ってものがあって
英語でわからないと、問題文が何を意味しているのか、
わからないですよね。
今日はそんなに難しくない、
基本中の基本の知っておいたらちょっと得?!
みたいな気持ちで豆知識として学んでみましょう。
というわけで、
今回は、英語圏の小学生が学ぶ
「算数の英語表現」をご紹介します。
数に関する基本的な英単語
四則演算=「足す・引く・かける・割る」などベーシックな
言い方をお伝えしますね。
かける・割るは次回の記事で!
まずは、
「算数」って英語で何て言うのでしょうか?
「算数」は英語で
”mathematics”
日本では
小学校では「算数」
中学校以上になって「数学」と、
別々の言い方をしますよね。
一方で英語圏では、
「算数・数学」の勉強のことを、
” mathematics ”と言います。
余談ですが。。。
私がオランダのインターナショナルハイスクールで学んだときは、
algenbraという科目がありました。
これは、「代数学」のようです。
(下記に詳細)
ちなみに、一般的な会話の場合は、
”math” と省します。
また、足し算・引き算・掛け算・割り算といった
「数字を使った計算」「四則演算」のことを、arithmetic と言います。
mathematics といえば、
数(numbers)
図形(shapes)
量(quantities)
の関係性を、記号やシンボル・証明を用いて説明する学問
mathematics には、
四則演算(arithmetic)
代数(algebra)
微積分(calculus)
幾何学(geometry)
三角法(trigonometry)が含まれる
とうことで、
arithmetic は、mathematics の一分野、ということです。
「数」を表す英単語
算数といえば、
「数字」「桁」「値」などの、数に関する基本的な英単語が必須ですよね。
英語で算数や数学に取り組む際には、
こうした「数に関する英単語」は必ず習得しないといけないです。
英語圏の小学生が学ぶ「数」を表す英単語
日本語に訳すと、逆に難しく感じますよね?
わかりやすく
例題をあげてみましょう。
「7」「32」「127」という数字があった場合、
「7」
- the name of the number = ‘ 7‘ (one-digit number)
- the Ones place = digit 7
- the value of this number = 7
「38」
- the name of the number = ‘ 38 ‘ (two-digit number)
- the Tens places = digit 3
- the Ones place = digit 8
- the value of the digit 3 = 30
- the value of the digit 2 = 8
- the value of this number = 38
「116」
- the name of the number = ‘ 116 ‘ (three-digit number)
- the Hundreds place = digit 1
- the Tens place = digit 1
- the Ones place = digit 6
- the value of the digit 1 = 100
- the value of the digit 2 = 10
- the value of the digit 7 = 6
- the value of this number = 116
と表すそうです。
小学生の算数では、以下のような問題が出題されます。
<例>
Q: In the number 3,401 which digit is in the Tens place?
A: 0
Q: What is the value of the digit 2 in this number: 329
A: 20
英語で足し算の言い方
では、「7 + 4 = 11」を言葉で説明する時
「7と4を足すと、11になる」のように説明したい時
英語ではどう言ったらよいでしょうか?
7 + 4 = 11
を英語の言葉で言う時は、主に以下のような言い方があります。
また、以下のように説明することもできます。
When we add seven and four, we get eleven.
7 と 4 を足すと、11 になる。
足し算の文章問題としては、
以下のような表現が教科書では使われています。
<例>
What do you get if you add four and seven?
「4 と 7 を足したらいくつになりますか?」
If I add 4 to a number, I get eleven.
What is this number?
「ある数に4を足したら、11になる。
この数は何?」
4 is added to a number.
The result is eleven. What is the number?
「ある数に4が加えられます。答えは11です。
その数とは何ですか?」
また、足し算の合計・和のことを英語で
”sum”
と言います。
What is the sum of numbers from 1 to 9?
「1 から 9 の数字をすべて足した合計は何ですか?」
英語で引き算の言い方
次は引き算です。
引き算を英語で表現する時は、どのような言い方があるでしょうか?
9 – 5 = 4
さて、英語でなんて読むでしょうか?
<例>
Nine minus five equals four.
Nine take away five is four.
Five from nine is four.
※数字の順番が逆になるので注意!
では、文章にしてみるとどうでしょう?
例)
When we subtract 5 from 9, we get 4.
When you take 5 away from 9, you get 4.
9から5を引くと、4になる。
subtract は、「~から(数を)引く」という意味
また、引き算で得られる答え・差のことを、
difference と言います
英語で言う場合は、
difference between A and B
という表現をセットで覚えるとわかりやすいですよね。
The difference between 9 and 5 is 4.
9と5の差は4である。
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