私自身、英語講師として
デビューしたのが
約25年前
そのころの教え子たちは
もう立派な社会人♪
わぁ~お!
ちょっと想像できないですが・・・
25年前の英語教育と今では、
時代の流れと共に
当たり前ですが
目まぐるしく変化しています。
その大きな違いは?
今や
また、
学び方も
オンライン化によって
多様化しています。
小学校から英語を正式に教科化することで、
もはやすごい勢いで、
英語教育の早期化が進んできています。
そういった時に必ず浮き彫りになるのが、
「幼児期から英語教育をすることは必要なのか」
ということです。
その主な内容とは?
早期に始めると、
母国語である日本語が中途半場になってしまわないのか。
英語早期教育のメリット・デメリットとは?
小学校と幼児で勉強し始めた場合を比較してみたら
どんな違いが出てくるのでしょうか?
幼児期から英語教育を始めるメリットとデメリット
幼児期から英語教育を始める4つのメリット
メリット① 「英語耳」が育つ
0才~3才までに
「耳の黄金期」と呼ばれ
急激な成長を見せながら声や音の情報を大量に吸収します。
そこで、この時に英語の音が自然に入ると、
いわゆる「英語耳」作る事ができるというわけです。
幅広い音に触れることによって、
英語の音も自然に聞き取れる「英語耳」を獲得することができます。
本人の意思関係なく、
「無理なく自然と英語の耳が成型される」というわけで
何て魅力的なんでしょう☆
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メリット ② 自然な会話力
英語に限らず、
この時期は「言語習得時期」となるため
自然に会話を身につけられます。
自然に、母国語に近い感覚で、
「英語を身につけることができる」ということです。
メリット③ 英語好きになる
メリット④ 抵抗もなく、ネイティブスピーカーと自由にのびのびと話せる
私の教室に通われている生徒さんを見ていて感じるのが、
年齢が上がるにつれて「恥ずかしい」という感覚がついてしまいます。
これが、のびのびと自由に話す要素を残念ながらなくしてしまいます
幼児の特色として、「恥ずかしさ」がまだなく
友達に自分の英語を聞かれることや、
外国の先生と話すことへの抵抗感が少ないというのが大きなメリット。
*ここでポイント
↑↑
「外国の先生と話すことへの抵抗感が少ない」
と私はあえてお伝えしましたが・・・
それはね、あくまで
幼少時に外国人との接点があってのこと
これ、すごく大切!
例え、英語を習得していても
たくさん話せても、
いざ外国人を目の前にしたら
がちごち
固まって、何も言葉にできなかった・・・・
そんな経験を多くの方は経験されたのではないでしょうか?
幼少時に、外国人の人とのふれあいも同時につけてあげたい!
「免疫」という言葉で表現すると、
外国人とのふれあいの中で、「免疫」を付けてあげたい!
ということです。
未来キッズイングリッシュクラブでは、
講師が2人体制にすごくメリットをもって、レッスンを実施しています。
小さいころから外国人との接点を持つことが、いかに大切か
身に染みて、感じています~
これまでメリットについてお話ししてきましたが、
次に、ディメリットもやはり気になるところですよね
デメリット① 将来文法を習う際に混乱を招く恐れがある
自然な会話を身につけてから文法を学ぶので、
混乱してしまう恐れがあります。
逆に理論が後からわかることで、理解が深まることもあります。
デメリット② 母国語と英語が混ざってしまう
小学高学年から英語を始めるメリット
メリット① 文法が理解しいやすい
文法を理解し、体系的に英語を学習することができる。
文章を組み立てる際、文法をあてはめて作れる。
メリット② 母国語で考える思考力がすでにある
中高学年から始める一番のメリットがズバリこれ!!
日本語の能力が既に確立されているので、
母国語に与える影響はかなり低い
メリット③ 読み書きの習得が早い
読み書きの学習は、
幼児に比べると効率よくできる上
習得が早い!
小学高学年から英語を始めるデメリット
デメリット① 英語を教科として学習するため、自然に身につけるのが難しい
デメリット② 成績として評価される
長い目で見れば英語を話せるようになることが目的。
ですが、
目の前にあるテストで高得点を取ることが最優先になってしまいがち。
受験勉強も、暗記や文法を中心に学習することが多く
言語として、会話のツールとしての「英語」ではなくなってしまう。
デメリット③ 英語の音に慣れるのに時間がかかる
ですので、遅く始めればもちろん耳が受け付けないので、
どうしてもリスニングに苦手意識を感じる傾向にあります。
デメリット④ 「日本語→英語」と発話するのに時間がかかる
反射的に話すというより、文法や覚えた単語を思い出しながら話すようになるため、
会話のテンポが遅くなりがち。
デメリット⑤ 「恥ずかしい」という気持ちが妨げになる
思春期になると、周りに英語を聞かれたり、
英語で話すということを恥ずかしく感じてしまう子が多くなります。
「英語の発音」が流暢すぎて、逆にからかわれた、という経験はないですか?
正直、周りに何を思われても
自分は自分という強い気持ちがあればその狭い集団だけの話で
外の世界は、感動の連続なんですけどね。
まとめ
色々と思うこと、感じることをまとめてみましたがいかがでしたか?
色々な意見が飛び交う中、
なかなか「これが正しい!」という答えは見つかりません。
ただ私自身の実体験として、
やはり早期英語教育には前向きに捉えています。
例え英語環境から一旦離れてしまったとしても、
幼少時に習得したベースは将来まで永遠に
インプットされています。
ある程度また努力すれば、
自ずと感覚を取り戻し英語の楽しさを再発見するでしょう。
結果、私の実体験をもとに申し上げますと
「英語教育は早いに越したことはない!」と感じています。
私の娘(小3)は、
生まれたころから今まで英語歌や、動画をひたすら見せてきました。
また海外へ2度ほど足を運び、
現在はオンラインとネイティブ先生とのレッスンに週1通っています。
(私の教室ですが。。)
その成果が最近見られ、
家に帰ると英語モードです。
「学校で間違えて英語出てこない?」と尋ねると
大丈夫!と言い切ります←これ、ちょっと疑いありですが・・
シチュエーションによって変えているそうです
自身が培った
幼少時の英語経験(アメリカで5才~8才まで現地校)
⇒はるみ先生ってどんな人?
とまではいきませんが、
日本にいながらでも十分
「英語、日本語」を使い分ける真の「バイリンガル」は育てることは
可能だと確信をもって、日々バイリンガル子育てに励んでいます。
成人してから本格的に英語を学習したところで、
幼少時に学習した子たちにはかないません。
- 「英語耳を持っていること」
- 「自然な英語表現を知っていること」
- 「外国人といるのが当たり前と思うこと」
それらは、将来子どもの「財産」となり、
また「大きな武器」にもなります。
日本中にこんな
素敵なギフト、
武器を装備している子どもたちがたくさん溢れている!!
そんな夢を描きながら
これからも英語子育て、
英語教室への運営に携わっていけたらと強く願っています。
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