【講師プロフィール】
Hello~!!
大阪東住吉区、平野区を中心に
「子ども英会話教室、未来キッズイングリッシュクラブ」を主宰しております、
英会話講師の黒崎治美(くろさきはるみ)です。
今更ではありますが、
改めまして2024年、これから生き抜く子どもたちへの思いも寄せて
「自己紹介」をさせていただきます!
ぜひ、お付き合いください
<2024年2月現在>
・大阪出身、B型
・好きなコトバ《一期一会》
・海外生活15年
・結婚歴24年
・9歳(小3)娘とダーリンの3人家族+金魚4匹
・趣味:海外旅行、フットサル、ギター(初心者)
・最近の日課:夫婦で早朝の散歩、スペイン語(超初心者)
幼少時&中学2年と、2度にわたっての海外生活(アメリカ、オランダ)
その、劇的な英語の出会い、海外生活によって人生は大きく変わる。
その①
自然と英語耳(英語を聞き取れる耳)が育つ。
一般的に日本人が苦手とする、「リスニング力」が確実に
且つ自然とついたのです。
その②
気付けば、
きれいな「英語の発音」が身についていた。
これは、何て素晴らしいこと?!
本当に、本当に幸運の持ち主なのでは?と
自分でも思うほど。。。。
大人になっても、幼少時に獲得した「英語の発音」はそのまま維持されているのです。
その③
英語を英語で理解し、聞き分ける力がついた。
私の場合、
「日本語よりも英語の方を先に学んだ」
そんな環境でした!
そのため英語に対する抵抗は何一つなく、
逆に日本語の方が遅く習得したので、
そこは人よりも苦労しました。
→日本の小学校へ転校したとき、同級生に英語で話かけていたそうです。
英語を話す、英語に触れることが
物心ついたころから「当たり前」となっていたのです。
それを今もなお持続され、
幼いころに英語環境を強いられた経験がどれほど貴重な時間であったのか、
大人になった今、身に染みて感じ、それは親からもらった<ギフト>であり、
また親への感謝の気持ちでいっぱいです!
この実体験から
これこそが、小さいうちから言語を触れることの大切さが証明できます。
そして、こう続きます。。
「小さい頃にたくさん英語に触れる機会を与えると、いつしか英語が好きになり、
大人になったときには英語が聞きとれる能力を備えられる」
こちらの動画、ご存知ですか?
<脳科学者のパトリシア・クールが、「赤ちゃんは語学の天才」より>
赤ちゃんは多くの言語の中から1つの言語をいかに学ぶのかということに
関する驚くべき発見を紹介しています
小学2年で、初めて日本の学校へ転校。
当時、わからないことだらけ!!
→外国人が来た!と言われたことも
しかし、親や学校側のサポートにより、
楽しい小学生活を送ることができました。
学業は?正直伸び悩んでいましたが・・・
一方で、体育が大好き!
特技は「走ること!」。
小中は男の子と間違われるほど、真っ黒のショートカット姿。
短距離は常に学年トップ1,2を争うほど速く
→これがもとで「負けん気の強い子」になったであろうと思います。
陸上部の誘いも断り、
(過酷な練習が嫌いなため)
バレーボール、卓球、放送部へ
運動神経はいい方でしたが、
なぜか「水泳、
海外生活が長いので、積極性があるのかと思われがちですが、
実は大学生まで、人前で話すのはあまり得意ではなく。。
特定の友達のみ、
恥ずかしすぎて男の子とはほどんと話せませんでした
しかし!!!
大学生になり、ようやく目覚めます。
そう、
それは「アルバイトやサークル」
いわば、
今はよくある耳にする
「コニュニティー」みたいな存在でした。
それらによって、自身が大きく成長したのです。
そこには、
たくさんの世代を超えた人たちとの出会いがあり、
コミュニケーション力も同時に身につけました。
① アルバイト時代
自慢になりませんが、
その間短期を含めアルバイト歴のべ50社。
→ここで今の主人と出会うのですが・・
主に接客業でしたが、
大学卒業後
<接客+英語>を使って活躍できる仕事ってなんだろう~と考えた時、
「ホテルのフロント業だ!」と思い、憧れの職を目指し
② 大手ホテルへ就職
憧れのホテル業へ
フロント、宿泊予約部の部署に配属
しかし・・
実際は、夜勤勤務や厳しい労働条件の中
耐え切れず、泣く泣く退社。
ただ、接客業のプロとして学びはたくさんあり、
今も活かされています。
自慢ですが
芸能人も結構接客しましたよ~
例えば、
あの超大物の シュワちゃんこと
◎シュワルツネガー
大阪府知事だった
◎横山ノック知事
◎小柳ルミ子さんと大澄健也(そのころはラブラブでした)
◎KANさん(「愛は勝つ」好きでした)
◎森口博子さん(かわいかった~)
私の原点はここです
③ ヤマハ子ども英語教室の講師
小学生になりたい仕事「先生」だったことを思い出し、
<子ども+英語+先生>
児童英会話講師へ
未経験でしたが、手厚い講師研修によりキャリアをアップ!
新規教室立ち上げにも携わり、
業績に貢献した講師に送られる賞にも輝きました
また、サマーキャンプへの引率にも積極的に参加!
総勢50名ほど在籍生ほぼ100%が申込んでくれて、
嬉しかったですね!
そうなんです、何度も言いますが
私の原点はここにあります!!
児童英会話講師として6年務め、
100人以上の親子から成人までのレッスンを担当。
「好きで話せても、教えるのは別」
そんな葛藤もありました
そこで、経験を積み重ねていくうちに英語を
「教えること」の素晴らしさを学んだのです。
しかし、良い事ばかりではありません!
子どもたちそれぞれの成長過程において、喜
びの裏には問題もたくさんありました。
でも、常に心掛けていたことが1つ!!
それは、子どもたち、保護者様との「コミュニケーション」です。
常に寄り添い、その時々に応じたベストな対応は何かと考えてきました。
そうしていくうちに、大きな信頼を得ることができたのです。
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- ハルミ先生なら、安心して通わせることができる!
- 他の教室では嫌いだった英語が、ここに来て初めて好きと言ってくれた!
- 英語って、こんなに楽しいんだね
- 子どもたちものびのびしてます
そんな嬉しい声が寄せられてきました!
その時に学んだ教える楽しさ、子どもたちの成長は
かけがえのない時間。
この時間なくては、今の自分はないと感じています。
① 2000年9月に結婚
初めて大阪を離れ、滋賀県民へ
都会っ子にとって、大阪を離れるのは寂しい~
けど、初めての大阪以外の日本を知ったことはまた新鮮でしたね!
そして4年後に迎えた31才の年に、
夫婦でまさかの
② ワーホリオーストラリアへ
新たな挑戦へ 単独で憧れの海外生活
きっかけは講師仲間の経験談
「帰国子女ってすごいねぇ~」
そう何度も周りから言われていましたが、
正直私は何もしていなくて・・
本当にすごいのは両親だと!
子ども2人を連れて
その当時まだ海外情報なども手に入れることのできない
世の中できっと大変だったに違いない!
そう思っていました。
では、自分で何が足りないのか・・・
そんな時、
カナダへワーホリに行った講師仲間の話を聞きました。
初めてワーホリという制度を聞き、
「へぇ~」面白そう~
と興味はあったが、
まさかこの先これがきっかけで劇的に人生が変わるとは
この時思ってもいませんでした。
それが、まさかの1年後・・・・
夫婦でワーキングホリデー
未知の世界、オーストラリアの地へ
単独?
ではなく夫婦で!
異例なカップルと散々周りから言われてきました。(苦笑)
⇒はい、おっしゃる通りです。
結婚しててもいけるんです!
30代でも、チャレンジできるんです!
英語ができなくても、大丈夫!(主人はゼロからスタート)
その後の将来は不安・・一生かける思いで頑張れば、何とかなるんです!
それは、イチかバチか!
一生かける思いでチャレンジしてきました。
毎日、すべてを賭ける思いで日々の生活を過ごしてきました。←少々大袈裟です
1年が、気付いたら9年。
3年刻みででケアンズ、パース、シドニーと都市を転々と変わり、
新しい土地を開拓するすべも学びました。
以後、オーストラリアは第2の故郷。
現地では、
- 旅行会社、
- 現地ツアーガイド
- ウエディングアシスタント
- カフェバリスタ
- 大手スーパーColes(パン職人)
ここでもたくさんの行動力によって、
世界中の人たちとの出会い、そして経験を積みました。
*オーストラリア大陸はこんな感じです
夫婦の絆はもちろん、
ここで得た経験により。。。
「どこでもやっていける!」
そんな変な自信もつきましたね
<趣味のフットサル>
オーストラリアへ行く1年ほど前に主人に勧められて始めたフットサル!
その趣味があったからこそ、
より一層充実したオーストラリア生活を過ごすことができました。
そう、それは夫婦共通の趣味「フットサル」!!
交流サークルの立ち上げ
チームの結成
→チームメイトを現地のサイトで集う
その行動力により、
国境を越えたチームメイトとの出会い、
人と人とが集まる場所、
みんなが笑顔になれる場所、
そんな<
(私がキャプテンを務めたフットサルチーム Japaroos)
(シドニーで共にした仕事仲間)
(友人を囲んでホームパーティー)
たくさんの想像を絶する、経験を数々してきました。
これらが私の成し遂げたオーストラリアの9年間。
それが今の自身の経験値となり、今の自分が存在するのだと感じます。
それだけではありません。
どれだけ頑張っても手にすることのできなかったものを得ました!
・オーストラリア永住権保持者
・TOEIC900点
そして、まだまだ続きます・・
不妊治療を経て
結婚14年越しで授かった娘も3年生に!
私たちの経験を語りながら、
娘には私たちの経験を遥かに超えた
素晴らしい人生を送ってほしい!
そう願っています。
ママとしての成長もまだまだこれからです!
2016年に自身でゼロからスタートした
「親子英会話サークル」
以来、100人以上の親子に支えられこれまで
無我夢中で活動して参りました。
そして時代の流れと共に、変化し続け今に至ります。
また、今年に入り
コロナにより、新生活様式を余儀なくされ、
その変化は更にスピードを上げ、対応していかなくてはなりません。
これまである、
子ども英会話教室では学ぶことのできないものを
時代の流れと共に見いださなくてはならないのでは?
そう危機感を感じ、
日本の英語教育を世界基準へと思いが募ります。
<これからの時代を生き抜く子どもたちへ>
まずは自分ができることとは?
自身の経験をもとに、
・英語ができたら人生何が変わるの?
・何のために英語があるの?
など常に自問自答しつつ、
子どもたちと考えていけたら。。
そして、言語ではなく、それ以上の
素晴らしいギフト(英語)として子どもたちへ分け与えたい!
「チャレンジすること、行動すること」
不安ではなく、
その先で待っているものとは、想像以上の世界だということを。。。
子どもたちが、
自信を持って世界人として活躍できる場所を自ら見つけだしていく。
いわゆる、
自己肯定感を育みながら、
世界へ羽ばたける子どもたちを育てていきたい!
そう強く願っています。
<関西イングリッシュクラブの思い出と共に、
新しい未来キッズイングリッシュクラブへ>
自身で立ち上げた教室、阿倍野、中央区は2019年閉講
<当時の阿倍野ベビー英語教室>
たくさんの親子との時間が過ごさせていただきました。
<クリスマス発表会の様子>
また新しい学びの形を育みました。
コロナ期にオンラインへ切り替えての授業
たくさんの保護者様のサポートのもと、何とか乗り越えました。
<月1回のママとの交流会も開催>
また、ママだって英語力アップ!!
をサポートするために立ち上げた
「ママのための英会話サロン」
こちらも充実してきて、
今ではオンラインで全国展開を果たし・・・
今また、リアル会を天王寺区で開催しています。
また、2019年9月にプレオープンしました
英語学童
「未来キッズアフタースクール」
コロナをきっかけに、
2020年の7月より教室の形をリニューアル
「未来キッズイングリッシュクラブ」へ
*時間を短縮、カリキュラム強化へ
これまで、たくさんの外国人講師と共に
子どもたちを育ててきました。
イギリス、フィリピン、エジプト、アメリカ、イタリア、
ガーナ人、オーストラリア、とたーーくさんの国籍豊かな講師軍と共に
新しい独自の開発によるカリキュラムを提供。
現在、まだまだ通常クラスの他
グローバルクラスも2023年10月から
新開講!!!
【グローバル思考力・育成クラス】
グローバルキッズクラス
未来キッズが掲げる、
- 自分で考える <思考力>
- 未来を予見できる <想像力>
- ものを作り上げる <創造力>
- 自分の考えを伝える <表現力>
それらを全てを一つにした、 グローバルキッズをテーマに掲げた「英語教育」
「多様な価値観を身につけること(ダイバーシティ教育)で 世界で戦える、自己肯定感を育む」
・物事を色んな角度から考える力がついてきた
・色んな国籍の英語が聞けること
・少し難易度が高いものでも、頑張って理解しようとしている
・発表の場があることで、向上心へと繋がり、自己肯定感を高めてくれた
との保護者の声も寄せられています。
新しい時代の流れと共に、新しいカタチの英語教育へ
型のハマった教育ではなく、
子どもたちが自由に考え、発言、自己肯定感を育む
次世代型英語教育を目指して!!
最後に、
最初は、全く英語になじみのない子どもたちです。
日に日に大きな声で英語を口にしていきます。
そんな「英語が好き」へと成長していく姿を見て、
こう思うのです。
「これまでやってきて良かったね!」
子ども、保護者さまと共に喜び合えたとき♡
「英語ができる!」という子どもたちの思い。
その点と点が結び、将来の大きな可能性へ繋がっていくのを感じたとき。
またイベント企画、開催、サマーキャンプの引率などの経験を通して、
「子どもたちとのかけがえのない時間」
「子どもたちが力のこもった、キラキラとした目で英語を話す姿」
そんな日々の成長を共有できるが「講師」そのものなのです。
子どもたちの未来へ繋げる
目指すは
「英語でのコミュニケーション力」=「使える英語」
日本の教育とは、まだまだ一方的に先生から生徒への方針が主体です。
そのため、
他国と比べて自己主張、発言力の弱い国民性だと特に外国人と話しをする度に痛感します。
例えば、国際社会に出たときは一目瞭然です。
交渉能力、コミュニケーションスキルが断然乏しいため、
技術はあっても、世界に打ち勝つ能力が欠けます。
そこで、大切なのが
「英語でのコミュニケーション力」=「使える英語」
つまり、自分の意見をはっきり言える・考える能力だと私は思います。
今の子どもたちへ「英語のコミュニケーション力」を植え付けてあげること。
そして、世界へ羽ばたき、視野を広い考え方を持った人へ
それが今できる私の務めであり、今後の日本の大きな支えになると信じています!
まだまだ進化し続ける教室へ
チャレンジは続きます!!
気付けば、かなり長~い長文になってしまいました~
お付き合いいただき、ありがとうございました!
(娘とコロナのとき、はじめたインスタライブのワンシーン)
未来キッズイングリッシュクラブ、教室YOUTUBE
昨年撮影した、初の一人二役にチャレンジ♪
良かったら、チャンネル登録よろしく!
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
未来キッズイングリッシュクラブ
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みなさんのお気持ちでいつも元気をもらっています。
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