Storytellingの発展形 ”Joint Storytelling”
先日は、親子で学ぶstorytellingとは？
についてお話しさせていただきました。
過去ブログはこちら☆
そこで、今日はその続きとして
こんなStorytellingを見つけたのでご紹介します♬
その名も、
Joint Storytelling（ジョイント・ストーリーテリング）
青山学院大学にて教鞭を執るアレン玉井光江教授が開発されたもので
「英語で聞いて英語で思考する」発想力を高めると
評判を呼んでいるそうです。
＜特徴とは？＞
Joint Storytellingとは、
誰もが知っている有名な昔話で読み聞かせします。
例えば、
「桃太郎」
「おおきなかぶ」など
英語をそのまま理解する。
英語で一緒に声を出して読み上げ、
意味のわかる箇所から物語の流れを想像し、
文脈を理解するという指導法。
Youtubeで実際に行われているJoint Storytellingを見つけたので
良かったら見てくださいね。
実際のJoint Storytelling
Joint Storytelling
「アリとキリギリス」小学校低学年用
子どもたちはよく知っている物語なので、
英語とは言え、聞き耳を立てて理解しようとしますよね。
そのことで、なんとな～くですが、英文の意味を理解できるのです。
また、セリフをジェスチャーと共に、
チャンツや替え歌を織り交ぜながら行う授業。
良く聴き、聴き取ったことを発話しすることで、
リスニング力、リーディング力が身につくのだそうです。
英語力のみならず、
想像力や考える力も同時に育むことができる
「一石二鳥」の学習法としてその効果が実証されています。
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実は、私も以前から
クリスマス発表会などでよく似た題材を使って
発表会で取り組んできました。
「3匹のこぶた」
「大きなカブ」
など、すでに日本語でよく知っているお話しから
入ることで無理なく英語を習得できるんですよね。
*参考サイト*
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関西イングリッシュクラブ💛「親子でふれあう英会話」
お申込みフォーム、WEBサイト
abcbaby.englishclub@gmail.com
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