月1度の小学生クラス　放課後アクティビティー

最初に始めたきっかけは・・・

会館を借りるのに時間単位ではなく、コマ単位であったため

クラス終了後も３時間以上会館が使用でき、

当初私は娘といっしょに勉強(英語）の時間として使っていました。

その話を保護者の方へ話したところ、

ぜひ一緒に英語の時間を・・

と希望されたため、他の生徒さんも呼び掛けて開催することになりました。

通常のクラスが終わり、その後30分休憩！

４：４０～５：３０　（通常レッスン）

５：３０～６：００　（お遊びタイム、休憩）

６：００～６：３０　（ディナータイム）

６：３０～７：３０　（放課後アクティビティー）

放課後アクティビティーは、

現在小学生クラスを受講している生徒限定です。

その日のトピックによって、

これまで「ごっこ遊び」、

”What time is it Mr.Wolf.”

”simon says”など

英語圏の子どもたちが遊び、外遊びなども室内で再現したり。

オニなど決めるときに、日本語の

「どちらにしようかな、天の神様のいうとおり。。」

その英語圏で広がっている子ども向け数え歌。

「Eeny Meeny Miny Moe」

Eeny, meeny, miny, moe,
Catch a tiger by the toe.
If he hollers, let him go,
Eeny, meeny, miny, moe.

イーニーミーニーマイニーモー
虎のつま先つかんで捕まえろ
虎が吠えたら放してやろう
イーニーミーニーマイニーモー

～虎のつま先つかんで捕まえろ　虎が吠えたら放してやろう～

また、お歌を通して楽しくフレーズが覚えられる

”Who took the cookies from the cookie jar？”

も盛り上げりましたね。

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そこで今回の題材は、こちら↓↓

Little Cloud (Picture Puffins)

"Little Cloud " by Eric Carle

あの「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールの絵本です。

小学生に絵本？？

と思うかもしれませんが、

Eric　Carleの世界はと～ても学習していく上で奥深いんです。

英語日本語問わず、道徳的な要素も入っていたりします。

ですので、大人でも十分題材にできるのではっと感じますね。

副教材も色々とネットで検索できます。

無料でプリントできる、サイトも探せばありますよ。

その1つがこちら↓↓

The Little Cloud Printables, Activities and Craft Ideas - Homeschool Giveaways

"little cloud activity"←検索するとたくさんリストが出てきます。

アクティビティーやクラフト遊びなどは、

ウェブではなく、画像で検索することをおススメします♡

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作者　Eric　Carleについて少しお話ししたあと・・・

今日のお天気を振り返ってみたり、

ちょうど雨だったのでCloudはピッタリでしたね！

ちょうど前のレッスンで

”How many clouds are there?”

”There are three clouds.”

と言ったフレーズを覚えたので、ここでも使ってみたり。

絵本って使い方によっては、本当にゲーム感覚で玩具にもなります。

例えばこの時の

”How many clouds are there?”

「絵本の絵を見てみんなで数える」

ですが、少し工夫をしてみると、もっと子どもたちは集中して見てくれます。

１・２・３・４・５

と数えて、すぐ本を閉じます。

注意：（子どもたちは予測してないときの反応は、怖いですけどね・・・苦笑）

そして、もう一度聞きます

”How manｙ clouds are there？”

とクイズにします。

子どもたちは、それぞれguessします。

ここで正解した子は、すごく誇らしげに喜んでくれます。

他にも・・

【応用編】

”How many clouds did you see?”

”I saw three clouds.”

過去形へとスワップ⇔

想像しただけでも、子どもたちが夢中になり楽しいですよね！！

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絵本を読んだあと、その内容を振り返ります。

sequencing (連鎖、連続）

ここでは、物語の順序を振り返るという意味です。

前もって、クイズにするよって言ってましたが・・・

やはり苦戦していました！！

そして、3度目の正直。

ようやく、正解です！！

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次にクラフトタイムへ

みんなそれぞれ、配布した画用紙を使って

次は自分たちがどんなCloudに出会うか想像して、

それを切り絵へ作成してもらいました。

"The littel cloud changed into....."

ここでは、

classroom Englishとして

”Can you show me how to write ○○？”

というフレーズを使い

先生に黒板に書いてもらいました。

次に、出来上がったものを「発表」

”Show and Tell”

の時間です。

時間が足りず、未完成のままでしたが

みんなそれぞれ楽しく作り上げてくれました～。

最後にどんな絵本か気になる方は

コチラの動画をどうぞ！！

今日はどんなcloudでしょう。

一度空を見上げてみてはいかがですか？

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