今日は健康診断でした。

ドトールで軽くランチをしながらブログ書いてます。


書きたいこといっぱいあるのに、文を書くのが苦手なので相変わらずの更新頻度です。






今日は、前回ちらっと書いた小春の抜歯のお話しです。


またか、何やってるんだ!と思われる方もおられると思いますが、小春は過去に2度も抜歯してもらってます💦


最初は小春5歳10ヶ月の頃
その時の記事はこちら→


その後約2年半後に2度目の抜歯。


ほんとに頑張って毎日歯磨きしてたのに。

今回の先生曰く、人間でもどうやって頑張ってお手入れしても悪くなってしまう体質の人がいる。
小春ちゃんもきっとそう言う体質なんですよ、と。





今回抜歯をしないといけないなと感じてから、3人の先生に診てもらいました。


まずは前に小春が通っていた大きな病院の先生。

「お母さん、頑張って歯磨きしてるし、痛がってもいないから、今すぐ何かする必要はないと思うよ」って。

いやいや、そんなわけないでしょ💦


そして、いつものかかりつけ医。

このちょっと前にやった定期検診で血液検査の結果が気になると電話を受けて再検査に行った時です。

腎不全の前段階で高くなる数値が上がってるとのことで、とても心配してくださって、
「腎臓が悪いと麻酔も怖い、まず、術前に入院してもらって点滴、術後もまだ入院してもらって点滴します。
この間ひどい子の例では前3日、後1週間でした。」

え〜〜?
そんなに長くないとしても前後で入院なんて小春には無理ー💦
というより、私が離れられなーい💦

お二人の診断は両極端でした。



そして、今回お世話になった病院の先生。

元々は小春が免疫の病気を発症した時にセカンドオピニオンを聞きに行きました。

最初の抜歯をしてもらってます。


この先生が、私には一番信頼出来ると感じたので今回お願いしました。

今回も立ち合いで、お昼前に連れて行って、術前検査、検査結果はどこも問題なし。



小春、キンチョーしてる。



午前診療が終わってからそのまま手術でした。





術中の写真、口腔内の写真載せますので、苦手な方はここでストップしてくださいね。


















レントゲンを撮りながら(私も防護服?を着ました)一本一本先生が私に確認しながら抜歯してくれました。





上の犬歯は歯茎もなくなっている状態だったので、縫う時も被せる歯茎がなく、上唇の裏側の皮膚を切って引っ張ってきて縫ってもらいました。


最初は見届けられるか心配もあったのですが、大丈夫でした。

歯医者さんでアルバイトしたこともあるし、びっくりするぐらき出血しますよって聞かされてたせいかな。


手術の腕も一流と聞いていたのですが、本当に綺麗に縫ってくださって、終わってからも結構出血するかもしれないですよと言われていても、ほとんど出血なしでした。



1回めの時は麻酔から覚める時にかなり泣き叫んで、私も辛くて泣きそうだったのですが、今回は多少鳴いたものの、割と穏やかに覚めました。






覚める時、体が仰反る感じでした。



ちょっと落ち着いたかな。



ある程度落ち着いたところで、そのまま連れ帰りました。







終わってから、麻酔が覚めるまでの少しの時間で、一生懸命血を拭いてドライヤーをかけたのですが、赤いのは血が取りきれてないのです。


車の中でもうつらうつらとしたままでした。


長くなってしまったので、中途半端ですが、続きは次回に😅