前回の記事はこちら↓
３７週と０日。
急に帝王切開の日はやってきました。
検診に11時に来てからやく4時間。
3時に手術室に入ることになった私。
赤ちゃんは2000グラム無いだろうと言われていました。
大きさからして約1600から1800グラムだと思いますと。
とりあえず元気で生まれてくれ我が子よ。
とおもいながら
夫と母に見送られ手術室へ。
車椅子に乗せられていたので
ばいばーい。
って手を降ってむかいました。笑
そして初めての手術室。
爆音の音楽。
え？．．．
これってどこの病院も普通なの？
私が生んだ大学病院は大きいところだからその階だけでも20くらい？手術があったのね、その空間にはいったら爆音なの！！！
先生の声が聞こえないくらい。
ちなみにね、私のときは嵐が最初に流れてたのよ。
あ、それで
下半身麻酔？っていうのかな？（詳しくないからすみません）
どこだったかな？とりあえず全身麻酔じゃないから
意識はあるのよ。
お腹開けられるときも。
んで手術室入って15分くらいかな。
麻酔が効いたのを確認されて
いざ赤ちゃんを取り出すとき。
（もちろん痛みはなくてなんか引っ張られてる感覚でした）
ゆずの栄光の架橋が爆音で。笑
演出？わざとなのかわかんないんだけど
「はい、生まれますよ〜！」←先生
【いくつもの〜】←栄光の架橋の架け橋のサビ
．．．
『オギャーオギャー』って元気な男の子が
生まれました。
さすがに涙でたわ。
なんかオギャーオギャーの赤ちゃんも
もちろんなんだけど
なんか曲のタイミングといい
泣かずには居られなかったわ。笑
そんな状態で赤ちゃんと写真撮られ、
赤ちゃんは小さかったため保育器に入り
赤ちゃん専門の病室へ。
でも小さいっていわれてたけど2100グラム
あったんですよ
赤ちゃん居なくなったらお腹を閉じないといけないので
今度は眠らされ、起きたのは四時くらいだったかな？
五時くらいだったかな？
手術時間は40分だったんですよ。短いですよね。
そんなこんなでとりあえず
無事に生まれましたが
2日間は自分で動けなかったので車椅子で
赤ちゃんに会いにNICUに通いました。
特にミルクにこだわりもなかったため
とりあえず病院で作ってもらいそれを哺乳瓶で
あげてました。
生まれてから3日後には私も動けるようになり
赤ちゃんも大丈夫とのことで母子おなじ病室に。
