晩秋を迎え
里山にも彩の季節ですね
秋
そう秋と言えば…
誰ですか？
食欲の秋なんて
私の食い気を知ってるかのようなw
芸術の秋ですよ
奥さん
かれこれ何年も前から
１度は訪ねてみたいと思っていた
美術館へ行って参りました
知的にね♪
同行者は毎度お馴染みのUちゃん
野山をお共してくれる心友であり
なのでブログテーマ「熊野紀行」になってます
神仏関係の先輩でもあります
自宅から高速道路を使って
３時間強かかりました
滋賀県甲賀市の山中に位置する
秋季特別展が開催中で
貴重な文化財の数々を堪能して参りました
↑画像を撮る時に気付いたのですが
「金峯山」
先日の吉野行とのご縁を感じました
駐車場に停めてから
500ｍ～600ｍ先にある
美術館に向かって歩き始めました
途中でトンネルを通るのですが
実際にトンネルから出ると
目の前に美術館が現れ
まるで
異空間へ紛れ込んだような感覚になります
私「トンネル内で穢れを払われたんかな？」
Uちゃん「ホンマやね、私ら真っ新や♪」
時を重ねてきた展示物の数々は国宝級で
ホ～ヘ～
と感嘆してきました
神仏像を拝観した後ですので
敷地内にあるレストランで直会～
身体に優しい食材のランチ
どれも美味しく頂きましたが
左上の美術館お手製トウフが
とっても美味
こんな滑らかなの初めて
お塩で頂くのです
なんともツウ～♡
お土産に買っちゃいました
下道を通って
滋賀県南部に位置する
大本山石山寺 へ
ご本尊は如意輪観世音菩薩様です
ここでも吉野行のご縁を感じます
西国三十三所 第十三番の札所
紫式部が源氏物語を起筆したとされるお寺で
来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」は
紫式部が主人公で
テーマは「想（おも）い伝われ 恋のうた」
紅葉の美しい庭園は
夜間はライトアップされてます
「あたら夜もみじ」
午後5時半～9時
（最終入山午後8時半）
この後
ステキな秋の夜が待っていました
続きます
