初めまして！
子育てカウンセラーの山内理恵子と申します
ママさん向けにお料理会《ハグママおうちcafe》を主催しています
私がなぜ子育てカウンセラーになったのか？
私は現在、三人の子育て真っ最中ですが
長男、次男が産まれたときからどうしても抱きしめる事ができませんでした💦
触れられるとぞわぞわしたり、体全体で触れることがとても抵抗がありました。
なので、母乳をあげるのにも抵抗がありました・・
あまり母乳が出る体質では無かったためにミルクが中心の乳児期を過ごしました。
そして、子供から逃げるように平日や土日も栄養士の仕事をして
（シフト制でしたので時間はまちまち）
なるべく子供達と過ごす時間を減らすようにしていました。
・なぜ抱きしめることができないのか？
・なぜ子供に拒否反応がでてしまうのか？
・湧き上がる怒りを抑えられない
・このままだと、我が子に手をかけてしまうかもしれない恐怖…
・どうして母親なのに子供が可愛いと思えないのか？愛せないのか？
・こんな私が子育てしても子供がかわいそう…
・明日は死のう、明日は死のう…
そんなことが、頭の中をグルグルしていました💦
家に一緒に居たら自分がどうにかなってしまいそう・・
そして子供達をどうにかしてしまうのでは無いか？
そんな恐怖もありました。
仕事をして子供たちから離れていれば
少しは精神的に落ち着いていたので
なんとか栄養士の仕事は続けていました💦
でも、調理現場中心の体力仕事の栄養士だったので
仕事から帰ればヘトヘトになり
子供達の相手をするのはとてもしんどくて
イライラしっぱなしで
ちょっとしたことで怒りだしたら怒りが止められず、当たり散らしたりしていました。
こんな子育てじゃダメだ、子育てなんかしたくない
もうママやめたい・・
そう思っていた矢先に
3人目の長女がお腹に居ることがわかりました。
突然のことで驚き、とてもじゃないけど三人は育てられない・・
無責任でひどいのも分かっている。
でも産んだ後に、もしも命に危害を加えることがあるかもしれないのなら
堕ろした方がいいんではないのか・・
と、グルグル考え、主人に相談しました。
すると主人は
「俺も一緒に子育てするから、産もうよ！」
そう言ってくれました。
私も考え直し
「子育てを通して学ばなければならないことがあるかもしれない！」
そんな思いにかられて
栄養士の仕事を辞めることにしました。
でも、いざ辞めてみると
子供と毎日向き合うのがツライ…
やっぱり子供を怒っては、自分責めの毎日…
子育てで向き合うってどうすれば良いの？
『もう、一人では解決できない…
このままじゃ思春期を迎える子どもたちに向き合えずに私が潰れてしまう…』
そう思い、藁にもすがる思いで
心屋仁之助さんのブログを読み漁り
現在の私のお師匠様である
福田とも花さんに出逢い
自分がこんなにも自分自身を認めてあげられなかった事に気づき
自分自身と仲直りをして
本来の私を解放してあげることで
あんなにも自分自身を責めて苦しかった子育てに光がさしました。
子供にイライラしてしまうのは、小さい頃からの自分の心の癖が原因だったこと・・
子供の言動は自分の映し鏡で、今まで偏っていた考えを教えてくれていること・・
ママ自身が自分自身と向き合うことで、子育てがぐーーんと楽になり
子供がその子らしくいられるようにサポートしてあげられるママになれるということ・・
が、分かるようになりました。
自分の経験を通して、世の中の沢山のママさんたちの力になれることはないかな？
と考えたときに自分も子育てカウンセラーとして活動しよう！と思いました。
現在では、自宅のハグママサロンにて、カウンセリングや
栄養士だった頃の経験を活かし、ママさん向けにお料理会を開催しています。
世の中の沢山のママさんたちが、笑顔で輝き、家庭を照らしてくれる大きな太陽でいられるように
カウンセリングやお料理会を通してお手伝いさせて頂けることに
感謝です
