大寒波の影響で寒さが身に沁みる〜
みなさん、いかがお過ごしですか〜
マママス現役受講生
名古屋15期 りえです
先日、ソウルメイトと月の話を書いたのですが
（その話はこちら🌕）
私は見えない力は、確実にあると思っています。
私達が計り知れないところで
大きな優しい力が働いているとおもっています
あ、胡散臭い？？（笑）
ムフフ
今日は、私の10年間の片思いの話を
書きたいんだけど、
マママス受講してるから起きた奇跡だと思うので
興味のある方はお付き合いを❤
私は中学1年から約10年間、
一人の男性に片思いしていました。
10年間って！！！！
この人ストーカー？！
なんて、ツッコミも聞こえて来そうな
来なそうな………（笑）
あ、それでね、
中学1年のときに初めて隣の席になって
話をしたら、すぐに好きになりました
背が高くて、陸上部で、クラス委員で
話が面白くて、みんなの人気者。
そんな彼が、すごく好き。
私の話を、笑いながら聞いてくれて
体型がコンプレックスだった私のことを
一言も悪口言わなかった。
中学2年生も同じクラスで席も隣になって、すごく楽しかった。
中学3年は違うクラスで悲しかったけど
すれ違ったりしただけで嬉しかった
彼が誰かと噂になったりしたのを
聞いたりしたけど、
それでも私は好きだった。
でも、好きだって告白しても
玉砕だったなぁー。
バレンタインのチョコは毎年あげてたのになーーー（笑）
それでも
高校も同じ学校に行こう！って決めてたけど
自分のやりたい事があったから
他の学校を選んだ。
会うことはなくなったけど、
定期的に私から連絡を取ってた。
たまーに、下校途中で偶然会ったりしたけど
話すことはあまり無かったかな。
高校で、「かっこいいなー」って思う人はいたけど
でもやっぱり、彼の事が忘れられなかった。
そーいえば、
このへんでも告白したけどダメだったなぁー（笑）
（笑）高校卒業して短大に行きだしてから
彼からも連絡がくるようになって
夜中に出かける事が多かった。
ちなみに
昼間に誘われたことは一度もない（笑）
怪しいでしょ？！
彼に付き合ってる人がいるかどうかは聞けなかったけど
誘ってくれるだけでも嬉しかったから
彼にとって、私が暇つぶしだったとしても
一緒に居れるなら、それでよかった。
彼が迎えに来てくれたり
私が車出したりしてた。
彼から、高校のときに付き合ってた彼女にフラれた話を聞いたり
実はクラスメイトから嫌がらせを受けていたり
「私の知らない、彼」の話を
夜の車の中で聞いたっけなぁ。
今おもえば、もっとマジメに相談に乗ってあげればよかったな
なんだか、受け止めきれなくて
茶化しちゃった所もあるんだ…
合うたびに、告白してたんだけど
やっぱり受け入れてもらえなかったな…
もう、どんだけ告白しとんねん！！！
いいかげん諦めろよ！！！
ってツッコミたい、そこのあなた！！！
落ち着いて❤（笑）
短大の2年間は、そんな感じで夜だけ
会ってた。
就職して1年間は連絡とったり
恩師の先生を交えてご飯に行ったりしてたけど
何度目かの告白のときに
もう、何度も告白しても無理なんだね…
もう合うのはやめにする‥
って、伝えたっけなぁ。
その数年後に、
彼が胃癌になって胃を全摘出術した…
って友達から聞いて
彼に連絡してみたけど
繋がらなかった……
だから、事実関係を確認できないまま
私は日常を過ごしてた…
ジムに通ったり、仕事が楽しくなったり
自分の事に集中してた。
そんなときに
友達から、今の旦那を紹介されて
付き合うようになった。
ちなみに、今の旦那は初めて付き合って
初めて結婚したひと
旦那と、結婚して、長男がお腹に出来た。
あー、幸せだなぁ
彼はどうしてるだろ……
結婚して、子供ができたかな？
県外にでも住んでるのかな…
そんなふうに、たまーに思い出してた。
そしたらね、
彼が、亡くなったよ
って、友達から電話かかってきた。
胃を全摘出術したけど
ガンが全身に転移して
抗がん剤したけど、広がるのが早かったんだって…
告別式に行った。
ショックだった。
彼には、誰よりも幸せになってほしかった。
彼は、私の希望の光で
私の青春そのものだったから。
告別式に最後までのこって
棺を開けてもらえて
最期のお別れとありがとうを伝えた。
しばらくはショックで立ち直れなかったけど
何度か夢に出てきてくれた。
それだけで、私は救われた。
でも、私に子供が増えて
彼の事は大切な思い出として
ピカピカに磨いた宝石のように
心の箱にしまっておこう
って思った。
心の箱から宝石をだすように
たまに思い出してた。
また、夢に出てきてくれたらなぁ
って思ったけど、
何度呼んでも、
出てきてくれそうで
ニアミスみたいな夢ばっかりだったな……
そんなときに、マママスを受講することになって、
不思議な事が起きたよ
はぁー長くなっちゃった！
明日に、つづく…→
