この季節は寒いのか暑いのかわけわからんくなるのです(¯―¯٥)
とくに寝てるときは肌ぶとんだと肌寒い気がするし、毛布かけると汗かくし。
でも子供たちみると、布団を蹴ってる。
腹丸出しじゃ寒かろうと思って布団をかける→また蹴る→またかける→また蹴る
夜中のエンドレスループ(笑)
私は布団かぶってないと寒いし、子供たちにも良かれと思って布団をかける。
でも、子供たちは布団いらない→いやいゃ、ぜったい風邪ひくやろ!→風邪引く前に先回りで布団かける!
みたいな構図が私のなかにあったんだけど、これ普段の子育てにも繋がるんじゃ?!ってふと思った(;・∀・)
私が布団なくて寒いからって、子供も寒いわけじゃない!
寝てる位置や(ドアに近いかとか)
パジャマの薄さや布団の厚さは大人にとってと子供にとっても体の大きさからした割合も違う(気がする)
ぜったい風邪ひくかどうかというと、そうでもなかったり。
親が先回りしたって、子供は自分に必要ないと思えばかぶらないし、寒かったら自分で布団にくるまってる(笑)
親は子供に苦労がないといいな、って当然思うし出来るだけ苦労しないように先回りして準備しといてあげたくなる。
布団いっはいかけすぎで、圧死するほどに(笑)
でも、親が苦労したことが子供にとって苦労になるとは限らない。
逆に親が楽勝でしょ?!って思ってることが子供にとってものすごく苦労に感じてるかもしれない。
そうしたら、親は何ができるだろうって思ったらほとんど先回りしてできることなんてないのかなぁ。
どうしたら苦労しないようにって先回りを探すより、子供たちが感じたことを一緒に感じてやって苦労を一緒に味わう。
まぁ、リスクを説明したり親の体験を話して予備知識みたいなのを子供に話すのもいいかもしれない。
でも結局選ぶのは子供本人で、子供が自分で選ぶから意味があるのかなぁって。
経験しないと分からない事や気持ちや立場もある訳で。
それを親がどうこう騒ぐよりも、静かに受け止めてやるしかないのかなぁって。
なんだか話がまとまらんが(笑)
まさか布団からこんな真面目に掘り下げるとは思わなかった(^o^;)