今月は、精神科の予約の前に、
婦人科の受診がありました。


夏休みなので、ルナベルULD(超低容量ピル)
の服用中止を試してみようかな?


婦人科医は「そうしてみましょうかニコニコと。


次の生理が来た後から、服用せずにそのまま
中止します。


「では、次の薬は出さないでおきますね」

とくに注意することはナシ…

え、それだけでいいの?


…そういえば元々、精神科主治医の勧めで
ピルを出して欲しいと、こちらからお願い
して処方してもらったんだったニヤリあせる


先に、どのタイミングでピルを
中止するか精神科主治医に
相談するべきだったチュー



入院中に、統合失調症の症状は、抗精神薬で
少しずつ落ち着いてきていた様子でしたが、


月経サイクルにより、また後戻りを繰り返し
低容量ピルのおかげで安定したのです。


その様子は、入院中に、精神科主治医に
把握してもらっています。


婦人科医には、ピルの処方と、副作用など
診察をしてもらい、「安定しています」
伝えているだけでした。


明らかにピルの服用で症状が改善したので
自分の判断で中止してしまうことは、
不安になってきました。


やはり、来週の精神科の診察の時に
ピルの継続について相談しようと思います。


こねこの精神科主治医は、病名がなんで
あろうと、こねこの症状を治療することを
最優先してくれる先生です。


PMDDや他の病気でも、精神症状が伴う場合
精神科専門医が診るのがベストなのかな。

(古い考えに固執せず柔軟な考え方ができる
医師に限り)

(こちらの本にも詳しく書かれています)


もちろん、PMDDを専門にした専門医が
いらっしゃれば良いのでしょうが、

大きい婦人科でも出せる精神薬は、種類が
少ないですし、精神症状の治療には限界が
あるので、精神科を紹介されます。


月経前不快気分症状は、娘に統合失調症を
引き起こした、大きな原因の一つだと考え
られると思います。


月経前症候群がある女性の皆さんは
大ごとになりませんように真顔


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