みなさん、こんにちはラブラブ
 
カフェ・イベリコでランチの後は、シカゴ市内を走っている電車、The Loop ループで移動しました。
 
 
1日市内周遊券を10ドルで買いました。
 
で、どこ行くんだろはてなマーク
付いて行くだけで精いっぱいの私爆笑あせる
 
電車、到着。
 
目的地に到着。
 
シカゴの西側、メキシカン・タウンに降り立ちました。
 
てか、シカゴ、8回目だけど、一度も来たことないわびっくり
新鮮かも。ただ、ちょっと治安が心配はてなマーク
 
でも、よくアメリカを知っている方たちと一緒なので、怖くないし良い体験かと。
 
感謝ですドキドキ
 
街に降り立って、歩きながら友人たちと、
「デトロイトみたいだねアセアセ
って言ってました。
デトロイト=治安が悪い 笑い泣き ニュアンスですねあせる
 
 
1644 W 18th St, Chicago, IL 60608
 
というメキシカンギフトショップに立ち寄ってみましたニコニコ
 
メキシコのあのハロウィンの頃のお祭り、そうそう死者の日ビックリマークのグッズがたくさんありました。
映画、リメンバー・ミーに出てきた、あれです。
 
エスニックな空気で満たされた店内。
店長さんがお店の説明をしてくれました。
かなりごちゃごちゃしてましたが、楽しかったです爆  笑音譜

お店を出てしばらく歩くと、壁にこんな文字が。↓
 
 
移民宣言。
私たちは移民でできた国です。
非人間的な強制退去処置をしないで。
家族を引き離さないで。
拘留しないで。
壁を建てないで。
違法な人間なんていません。
国家の安全は民族間の緊張を葬ることで守られていたのです。
 
こんな感じの意味でしょうか?
間違ってたら、優しく訂正してくださいドキドキ
 
(と言っていましたら、直してくださった方がいました。訳を訂正いたしました。)
 
メキシカン・タウンでこれを見ると、深刻さを感じます。
なんだかアメリカが心配ですショボーン
 
その後、メキシカンのスーパーマーケットへ。
お店の看板を撮るのを忘れたんだけど、今、写真の位置情報からGoogle mapを見ても、お店の名前が出ていないえーん
 

Access Pilsen Family Health Center 

の向かい側です。
 
店内、精肉パートはなんだかグロいものがたくさん売ってました。
そのため、写真に納めずえーん
 
たとえば、豚のひづめとか・・滝汗
足首ちょっと上から切り落としたものそのままが、ショーケースに並んでいました滝汗
一本ずつ買うみたい滝汗
ラーメンのスープのダシを取るのに使ったら、美味しいかもね滝汗
 
お菓子類もなんだか斬新でした。
ちょっと派手目ですね。
色からメキシカンっぽい情熱を感じましたニコニコ

その後、メキシカンのカソリック教会へ。
 
St Pius V Chatholic Church
 
1919 S Ashland Ave, Chicago, IL 60608
 
館内、綺麗に写真に納めましたが、実はホームレスの方が5人くらい、椅子で爆睡してました。
 
冬のシカゴは寒いものね。
シカゴの西部と南部はホームレスの人が多いそうです。
そのため、お金を恵んで欲しいと絡まれるので治安が心配だと、ガイドサイトに書いてありました。
 
今回会ったホームレスの方たちは、みなさん爆睡されていたので、特に絡まれることはありませんでした。
 
でも、ここ数ヶ月でこうなった訳ではなさそうな年季の入り方でした。
ジャケットの色はもう何色かわからないほど埃と泥で汚れていたし、首に巻いたおそらく白であっただろうタオルは、麻袋の様な茶色に変色していました。
髪の毛も埃と泥で固まっていました。
 
なので、もちろん臭いが凄くて、教会中に充満していました。
 
神様、救ってあげればいいのに。
 
場所が教会だっただけに、ちょっとそう思いました。
 
もちろん、私たちが募金やボランティア活動に参加することも大切だと思います。
 
教会を後にして、
 
バスでチャイナタウンへと向かいました。

チャイナタウン、初めてだよ。
だって、ガイドブックではあまりオススメしていませんでした。
だから、行ったことがなかったのです。
 
すっかり日が暮れていましたが、私たちは向かいましたウシシ
最近は随分整備されたとも書いてありましたしね。
 
レアで少しデープな、シカゴのリアル旅。
やっぱり、怖さよりもワクワクの方が優っていましたウシシ