小学3年生の息子、道徳や書写など主要でない教科書は学校で管理しています。
日頃使っている主要な教科でも、偶然なのかわざとなのか机に入れっぱなしで持って帰ってこないこともしばしば。
息子がちゃんと管理してるなら、それはそれで良しとしています
先日、学校で管理している英語の教科書が紛失し、騒ぎになりました。
誰の教科書がないのかはその時点でわからなかったのですが、見つかった教科書には息子の名前が書いてあったそうです。
それで、息子は英語の先生に叱られてしまいました
息子は自分が教科書を紛失させたわけじゃないのに、何で叱られないといけないのか納得いかなかったそうです。
息子の話を聞くと、確かにそうだねって思います。
事実関係はわからないので、とりあえず息子の愚痴に「うん、うん」とうなずいてやったらスッキリしたみたい。
誰かがわざと隠したんじゃないかって、悪い想像もできました。
何故なら、4月に実際息子の筆箱が隠される事件があったからです。
そのときは、息子が大騒ぎして先生やみんなに筆箱を探してもらいました。後日、筆箱を隠した子が謝りにきたそうです。
息子が大人しい子だったら、黙ってたかもしれません。
小学3年生って、こういう小さなトラブルが増えてくる時期なのかな。
個性もはっきりしてくるし、学力の差も出てくる頃。
息子はまだあっけらかんとしてやってるので大丈夫そうですが、うまくトラブル回避術も身につけていってほしいところです
1人で抱えてないところが、息子のいいところだなって思いました。
わたしも、いつでも話聞くよー、って余裕は確保しておきたいです