そりゃ～行ったことはありますが…
数えきれないほどw
いや…待てよ…
同じ人のライブに繰り返し
行ってたパターンが多いから、
人数で言えばそれほど多くないかも。
今、思い浮かぶだけで
書き出してみますと…
邦楽はサザン、桑田佳祐、Superfly、MISIA、
アンジェラ・アキ、絢香、手嶌葵、プリプリ、
エレカシ、TUBE、コブクロ、セカオワ、
平井堅、槇原敬之、森山直太朗、藤井風。
洋楽はボン・ジョヴィ、エリック・クラプトン、
セリーヌ・ディオン、マライア・キャリー。
韓流はチャン・グンソク、CNBLUE、
F.T.Island、東方神起。
こうしてみると、
私のミーハーさがわかりますよね…
誰もが知ってる人気者ばかりだしw
あ、CNBLUEとF.T.Islandは、
韓流を知らない人は知らないかな？
どちらもロックバンドでございます（笑）
ライブに一番ハマってた頃は、
月１、２のペースで
参戦してましたからね～
そんなライブ熱も、
お花を習い始めてから
徐々に冷めてきて…
コロナ禍でライブが
開催されなくなった
タイミングでもありましたし。
遠ざかれば遠ざかるほど
冷めるタイプの私w
さらには今年になって
写真を習い始めて、
ライブ熱はほぼ鎮火。
誰かに楽しませてもらうより、
自分で何かを創造する方が
何倍も喜びは大きい
と気づいてしまったので。
そんな私ですが、来月、
久しぶりにライブに行きます。
まぁ、たまには誰かに
楽しませてもらうのもいいですよねw
この秋、３公演のチケット取りに
挑戦してました。
そのうち、１公演は落選、
２公演は当選。
落選した１公演は、
小田和正さん。
一度だけ生で歌声を…
一曲だけ聴いたことがあって…
この時ですが↓
その時、小田さんの歌声の
“異次元の響き”に驚きまして、
一度、ソロライブに行ってみたい～
と思ってたのですが…
アリーナクラスじゃ、
一般では取れませんよ～
小田さん、ぜひドームで
やってくださいませw
当選した２公演は
桑田さんとスキマスイッチで、
桑田さんは東京ドーム公演。
しかもFC枠で１枚。
これでもし落選したら、
首を50回くらいひねってたところw
そして、もう１公演は、
スキマスイッチの武道館公演。
コロナ禍前にテレビで
なんとなーく見たライブが楽しくて、
コロナ禍で配信された
オンラインライブを見て、
ライブが再開されたら
絶対行ってやる!!!
と決意しての念願の初参戦ですから、
久々に力が入ってます。
アルバムひっさげてのツアーでも、
アルバムを聴いて行かないことが
多い怠け者ですが、今回はちゃんと
ひっさげてるアルバムを買いました↓
ほっと安心するような曲、
元気になるような曲７曲を収めた
「Hot Milk」と、
少し苦みの効いた曲７曲を収めた
「Bitter Coffee」の２枚。
なんで２枚に分けるのかな～
１枚にまとめてよくね？
とは思いましたが、
CDが売れないこのご時世、
どうやって売り上げ枚数を伸ばすか
どの陣営も頭を悩ませているんでしょうね～
アイドル系なら握手券をつけて、
何枚でも何十枚でも何百枚でも
買わせることができるけどw
で、聴いて、気に入りました。
たとえば「Hot Milk」に収録されている、
王道のスキマサウンドの「青春」。
（スキマスイッチ / SUKIMASWITCH様よりお借りしました）
グラウンドを走る君を
つい目で追ってしまう…
こんな“アオハル”な経験もないのに
なぜかきゅん♡と切なくなるのは、
スキママジックかとw
青春といえば…
話は突然変わりますが…
先日、ステキな青春映画を観てきました。
90年代のアイルランドの
保守的な田舎町を舞台に、
ゲイとレズビアンの高校生を描いた
「恋人はアンバー」です。
あらすじは…この予告編を
見ていただければ、
だいたいはわかるかと↓
（Asmik Ace様よりお借りしました）
アカデミー賞レベルの作品だけど、
性表現がてんこ盛りだから、
アカデミー賞ノミネートは無理な作品。
…と、映画レビューサイトに
書いてた人がいましたが、
まさに、そうで。
性表現といっても、
実際の性行為はそれほど
あからさまには描いていません。
思春期の男子の“バカっぷり”
を生き生きと描いているから、
身振り手振りでてんこ盛りw
で、てんこ盛りで笑えるから
コメディかと思いきや、
ストーリーが進むにつれ、
まじめなテーマが浮かび上がってきて。
本当の自分として
生きる勇気はあるか
この映画は、性的マイノリティー
のことを描いていますが、
そうでなくても、
このテーマは普遍的ですよね。
他人の目を気にして
本当の自分として生きられない
人なんて、日本人なら
そこら中にあふれてるし。
凛々しいアンバーは、
勇気を持って、一足先に
本当の自分として生き始めます。
でも、勇気を持てないエディは、
周りから意識的・無意識的に
押し付けられる“男らしさ”の中で
生きていこうとしますが…
性的な結びつきこそ無いけど、
最高の彼氏と
最高の彼女の物語。
それを実感できる
ラストシーンは、
名シーンだと思いました。
では、脱線した話を
元に戻して…
王道のスキマサウンドの「青春」
もいいけど、２枚のアルバムの中で
うわっ！かっこいい！
と、私が一番気に入ったのがこの曲↓
（スキマスイッチ / SUKIMASWITCH様よりお借りしました）
高橋優さんを彷彿とさせる、
アコギじゃかじゃかフォーク調の
「東京」です。
へーこんな曲も歌うんだー
へー知らなかったー
…と思ったのですが、
この曲については
ファンもへーと思ったらしく。
スキマの新たな挑戦なのかな？
で、なにがいいって、
歌い出しが下町から
始まるのがいい！w
最後も、こう締めてます↓
下町の路地裏に 高層ビルの影
昼下がりの束の間に
あぁ 木漏れ日 東京
猫がアクビをしている
そうここが 東京
これぞ東京のまことの描写。
こじゃれた店が立ち並ぶ
おしゃれタウンなんて
東京のほんの一部…
あんなの、ニューヨークや
パリあたりの真似っこ
でしかないですからね…
まぁ、こんなこと言っても、
おしゃれさでは山の手に勝てない
下町の住人のひがみにしか
聞こえないかもしれませんがwww
それに、パリあたりの真似っこの街＝
南青山にせっせと通って、
お花を習ってるしw
ではここで、「恋人はアンバー」を
観てきた日に作ったブーケを
ざっくりとご紹介いたしましょう～♪
この日のブーケは、イルネージュブーケ。
イルネージュとは、フランス語で“雪”。
雪をイメージしたブーケの主役は…
スプレーバラの「バンビーナホワイト」。
白バラに添えるのは、
白にほんのりピンクが入った
スカビオサの「フレンチバニラスクープ」と…
繊細なレースフラワー。
そして、私にとっては「初めまして」の…
シルバーキャット。
グリーンは、コニファー（針葉樹）の
一種のブルーアイスと…
おなじみのユーカリ「銀世界」を合わせて…
針葉樹の上に白い雪が降り積もったような
ロマンチックなブーケの出来上がり♪
ほんと、ロマンチック～うっとり～♡
このうっとりするようなブーケに
スキマスイッチの曲が合うな…
アルバム聴きながら書いてるんですが、
今ちょうど、失恋ソングの「いろは」が
流れてて、なんかこのブーケにぴったり♡
あ、そうそう、一番お気に入りの
「東京」について、あと一言だけ。
こういう歌詞があるのですが…
スクランブル 人いきれ
点滅信号を急ぐ
大切なものを落とせば
刹那に踏んづけられる
いやいや、踏んづけたりしませんよ。
みんな、華麗なステップで
よけて行きますw
でも、たまには私のような
親切な人が拾ってくれます。
友人も弟も財布を落としましたが、
ちゃんと戻ってきたし。
そういう人情もある街が
東京なんです。
踏んづけたりしませんよw
まぁ、この場合の「大切なもの」とは、
形あるものではなく形ないもの…
夢や希望のことなんでしょうね。
それはわかってるけど、
ちょっとツッコんでみたかったw
とにかく、来月のライブが楽しみ♪
桑田さんのライブももちろん楽しみ♪
それでも今回はドーム１公演だけに
しようと思ってたのですが…
桑田さんがラジオでぽろりと
こぼしたセトリが神すぎて、
年末の横アリの追加公演を
思わず申し込んでしまったw
なので、もし当選したら、
12月は３公演に行くことに。
ほぼ鎮火したはずのライブ熱の残り火が、
桑田さんとスキマスイッチにあおられ
ぼーぼー燃えています（笑）
今日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございました！
see you！
追伸：今、追加公演の当落結果を
確認したら、落選してました（泣）
てなわけで、２公演に全力投球！w
（ライブツアーと映画の画像お借りしました）