ピーカンのお天気なのに、
お気に入りの傘なのか、
傘をずるずる引きずって歩いてた女の子。
信号待ちの合間にパシャリ♪
4頭身なところといい、
帽子からはみ出た巻き毛が
くるん♪としてるところといい、
ふくらはぎが虫に食われてる
ところといい、萌え度120%♡
ママのトートバッグも
おしゃれですよね♡
植込みの花を撮る…ふりをしてw
ブランコに乗ってる女の子をパシャリ♪
手前の赤いボケが花ですが、
何の花かわかります?
この花です↓
一時、道端のあちこちで見かけた彼岸花。
丸い光は、車のヘッドライトです。
同じく、夕暮れ時に写した秋あじさい。
こちらの丸い光は信号機です。
雨上がり、雨のしずくをたたえた
秋あじさいもパシャリ♪
これは、民家の玄関先で咲いてた秋バラ。
真ん中の“巻き”の部分が、
ちょっとつぶれ気味なのが残念。
バラは、デジカメより
フィルムカメラの方が得意らしく…
デジタルだと“巻き”の部分で
光がハレーションを起こすとか何とか…
かといって、バラのためだけに
フィルムカメラを買う気はないしw
そして、先生に「好き♡」と言ってもらった、
秋の日差しの中で揺れる萩の花。
これらは、写真教室の10月の
合評会に持っていった写真たち。
秋になって、日差しが
やわらかくなってから
むしょーに花が撮りたくなって…
「街スナップに向いてる」
と先生におだてられてから
あんまり花を撮らなくなっていましたが、
やっぱり道端の花を撮ることが
私の原点のような気がします。
安心してゆっくりと撮れる…
というのもあるし。
花はフライパン男(→☆)のように
歩いていったりしませんからね…
フライパン男を撮り逃した
ショックがけっこう後をひいて、
街スナップがあんまり
撮れなくなってる部分もあるw
こんなふうに花を撮りつつ、
母「ずいぶん寒くなったわね~秋みたい」
私「秋だよ」
と、コントのようなやりとりをする
忙しい日々の中、
映画を観に行ったりもしてます。
でも、心から良かった!と思える
映画がなかったというか~
皆さんにおすすめしたい!と思える
映画がなかったというか~
なので書いてなかったというか~w
まぁ、映画も相性ですからね。
実際、映画レビューサイトでは
高評価をつけてる人もたくさんいるし。
私との相性が合わなかったというだけで。
ちなみに、ここ数年で私と相性がよくて、
何度も映画館に足を運んだ映画は、
「新解釈三国志」と「ミニオンズフィーバー」。
そんな奴の感想なので、
これから書くことはあんまり
参考にしないでくださいねw
まずは、「百花」。
(東宝MOVIEチャンネル様よりお借りしました)
認知症介護で一番必要なのは
笑いとユーモアと
思ってる私には、暗すぎる!
深刻すぎる!としか思えず…
ストーリーが暗いだけでなく、
映像も始終暗くて。
え?なんでこんなに暗くしてるの?
老眼には観にくいんですけど。
と思ったwww
認知症診断を下す医者も最悪。
「これからが大変ですよ」
って、患者と家族を脅してるし。
「認知症は対応次第で進行を
遅らせることはできますから、
一緒に頑張っていきましょう!」
くらい言えよ、医者!w
あ、あと、施設に入れるの早すぎ!
同じものをたくさん買ってきてしまう
段階で入れるなら、うちなんて
おととしに入れてるし。
まぁ、ユーモアのユの字もない
あの主人公には認知症介護は
向いてないでしょうからね~
早めに施設に入れて正解かもw
次は、「アイ・アム まきもと」。
(ソニー・ピクチャーズ 映画様よりお借りしました)
葬式なんていらねー
と思ってる私がこの映画をチョイスした
こと自体が間違いだったようで。
孤独死した人の親族を突き止め、
葬式を挙げるために孤軍奮闘する
主人公に悲しいほど共感できないww
終盤、主人公にふりかかる災難に至っては、
後味悪っ!と思ったしw
でも、ラストは好きでした。
主人公のこれまでの頑張りが
報われたかのようなほっこりしたラスト。
人間、誰しも頑張って生きている。
誰にも知られずにこの世から
消えていい人なんていない。
というのが、監督が伝えたかった
ことかな~なんて思いました。
次は、「アフター・ヤン」。
(キノフィルムズ様よりお借りしました)
美しくて詩的で静かな映画。
静かすぎて、前半、眠くて眠くて
まぶたを上げるのに必死だったww
動かなくなったロボットの記憶を探っていく
後半はなかなかよかったですが。
少なくとも眠気は一掃されたw
この映画、映像がとにかく美しいです。
どのシーンを切り取っても
一枚の写真として成立しそうで…
鞄に入れたルミちゃん(=ミラーレス)
を取り出して、画面を撮りたい~
なんて思ってしまいました。
もちろん、そんなことしませんがw
最後は、「MONDAYS/このタイムループ、
上司に気づかせないと終わらない」。
(シネマトゥデイ様よりお借りしました)
この映画は、かなり評判が良いようで、
座席はほぼ満席。
私もかなり期待して行きました。
で、期待したほどではなかったけど、
そこそこ面白かったです。
特に、部長にタイムループ
してることを信じさせようと、
部下たちが奮闘する前半は。
でも、”脚本の上手さにうなる”
とまでいかなかったのは、
タイムループの原因が
私には弱く思えたからかな~
え?それで部署ごとタイムループするの?
原因を作ってる本人だけタイムループ
するならわかるけど…
と、ちょっと納得できなかったのですが…
まぁ、そこまで深く考えることないのかなw
テンポがいいし、前半は笑えるし、
いい会社だな~と思わせる
ほっこりさもあるし、役者たちは
みんなドンピシャはまってるし。
主人公を演じた円井わんさんは、
IUちゃんになんとなーく
似てるな~と思いました(笑)
映画はだいたい、
お花の教室に行く日に
ついでに観るのが常で。
つまり、お花の教室にも
相変わらず通っております。
先月や今月は毎週末に
レッスンを入れてしまって…
土曜日がすべて“お花”で
埋まってしまってる状態。
それがブログを書けない
理由でもあるw
この記事は、11/3(祝)に
だいたい書いておいたので、
今日アップできました。
祝日、ありがたいわ~(笑)
てなわけで、お見せしてない
ブーケもたまってるので、
今日は旬のダリアブーケを2つ、
お見せいたしましょう~♪
この日の主役のダリアは…
ベビーピンクとイエローの
グラデーションがとっても
キュートな「ハマリーローズ」。
ダリアは、チューリップなどと同じ
球根系のお花。
だからとってもお水が好き。
水が好きなだけに水をぐんぐん吸って
すぐ咲き終わってしまい、
下手すると茎が腐ってしまうので、
花瓶にダリアだけ入れる場合は
3センチくらいの浅水で。
水を少しでも吸いにくくするために、
バラのように斜めではなく、
茎は真横にカットするのがおすすめです。
キュートなピンクのダリアには、
フジバカマや…
セダムや…
ワレモコウなど…
やぱりピンク系のお花を添えて。
さらに、ユキヤナギや…
テマリシモツケなどの枝ものを添えて…
秋のピンクブーケの出来上がり♪
無造作にテーブルに置いても絵になる♪
2つめのブーケの主役のダリアは…
アプリコットオレンジの…
ハミルトンジュニア。
スプレーバラもアプリコット色をチョイス。
その名も「チアガールアプリコット」です。
白いシュウメイギク(秋明菊)も入れて、
軽やかに♪
秋明菊はキンポウゲ科で、
アネモネやラナンキュラスの仲間。
原産地は中国です。
揺れるコスモスも入れて、
もっともっと軽やかに♪
このかわいらしいコスモスの名は、
「ダブルクリックローズボンボン」です。
秋なので、実ものも入れましょう~♪
ビバーナムの「アルプスルビー」と、
ノバラの実です。
あとは、紅葉ヒペリカムなどの
枝ものを添えて…
秋のアプリコットブーケの出来上がり♪
主役のダリアだけでなく…
ゆらゆら揺れるお花たちや実ものが
とってもかわいらしくて…
このブーケ、だーい好き♡
今日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございました!
see you!
(映画の画像お借りしました)