私のブログではお馴染み、
ミッドタウン日比谷。
これは、「ミニオンズフィーバー」の
３回目の鑑賞の日の写真だから…
8/19（金）ですね。
ひまわりと、おしゃべりに
興じる女の子たち…
華やかさがぴったり♡
私の年代のマダムたちが
ここに座って動かなかったら、
歩き疲れたんだな…
としか思われないだろうけどwww
ちなみにひまわりの花は、
近寄って見たら造花でした。
そりゃそうだ。
炎天下で生花のアレンジメントは無理w
さて、写真教室の記事でお話しましたが、
レッスン終了後も修了生向けの
合評会というものがありまして。
合評会とは、みんなで写真を持ち寄って、
感想や意見を述べたり、
先生のアドバイスをもらったり…
そんな感じの会です。
で、これからお見せするのは、
７月の合評会に持っていった写真。
なので６～７月に撮った写真ですね。
まずは、JR御茶ノ水駅のホームから
お茶の水橋を渡る傘の列を写したもの。
６月にとっとと梅雨明けしてびっくりして、
その後、９日ほど続いた猛暑にうんざりして、
その後、また雨が降り続く日々が戻って、
「梅雨、明けてなかったんじゃね？」
とみんなで噂してた頃の写真。
実際、明けてなかったようで、
先日訂正されましたね（笑）
そんな、明けてなかった
梅雨の雨に濡れた…
屋上に生えてた名も知れぬ草の実。
この夏は、ホワイト×グリーンブーケも
いくつか作りましたが、その一つの
カラー×アガパンサスのブーケを持って
自撮りをしてみました。
右手、ルミちゃん（ミラーレス）を
高く掲げてぷるぷるしてますw
そのブーケを背景に置いて、
夏限定のチェリーゼリーをパシャリ♪
写真を撮り終えてから、
家族みんなで美味しくいただきました♡
最近のデジカメは
本当に性能が良くて。
テーブルの汚れまで
はっきりくっきり写っててワロタw
「日常感が出てていいわ～」
と先生には褒めていただきましたが。
ちなみに先生は、チェリーをつまんでる
指先が「かわいい♡」らしいです（笑）
ここ↓どこかわかります？
行ったことある人はすぐわかるでしょうが…
って、行ったことある人がわかるのは
当たり前ですが…w
恵比寿ガーデンプレイス内の
東京都写真美術館の入り口付近です。
そして、モノクロで写した下町風景。
↑この写真の注目ポイントは
頭上を行き交う電線。
整備されたおしゃれな山の手の
街並みでは見られない風景w
↑と↓は男のわびしさが
出てると思いません？
わびしさと共に、
頑張って生きてる感もあって、
男性…特におっちゃん世代の
うしろ姿ってなんか惹かれます。
これは、カフェ・ド・クリエの２階の
窓際の席から写した写真。
いい位置に人が来たところを
捉えられるように、何度も
何度もシャッターを切って…
並びの席に座ってた男性が、
こいつ何やってるんだ？…って
感じでちらちら見てましたが、
他人の視線なんて気にしてたら
いい写真は撮れません！w
私の2022年の夏は、
そんな夏でしたが（え？どんな夏？）
あなたにとってはどんな夏でしたか？
そうそう、私は、
突然、恋にも落ちました…
恋に落ちたあの子…
全身黄色い子は、
私のうちに来てくれるかな～♪
見事、失恋w
え？でもセカンドチャンスが
あるみたい…
どうすればいいの…？
ツイッターもインスタも
やってないからムリーw
いいもーん、ぬいぐるみくらい
買う財力はあるから。
ほら、Amazonで売ってる↓
ティムを抱いてるのがいいかな～
ちなみにティムとは
ボブが大切にしてるぬいぐるみです（笑）
あ、すやすやボブもかわいい～♡
あ、映画館で観衆の笑いを誘ってた
うるうるボブもいる！w
あ、くじでもらえるのと
そっくりなのもある！
ほらね↓
そっくりっていうか、そのもの？
くじの発表が8/31だったのに、
なんでもうAmazonにあるの？
ネット社会、よくわかんなーいw
まぁ、とにかく、くじに外れても
５千円を出せば手に入ることが
判明しました（笑）
あ！私の大好きなCAボブもいる！
小さなマスコットもあるんだ～
欲しいな～欲しいな～欲しいな～
パイロットケビン＆スチュアートと
合わせて買っちゃおうかな～
キュートなCAボブが
ピーナッツを配るシーンが
かわいすぎるんですよ～♡
袋ごとじゃなく、
なぜか１粒ずつ配ってるしww
見てみたい～という方は、
この動画の冒頭シーンをご覧下さい↓
（FilmSpot Trailer様よりお借りしました）
それはそうと、
ミニオンズって中国語で
「小小兵」って書くんですね。
この動画で知りました↓
（環球影片 官方頻道様よりお借りしました）
「ミニオンズフィーバー」の
予告編の中国版かな？
中国といえば、
VIVOって中国の会社ですよね？
そのスマホのCM、かわいい♡
（vivo Thailand様よりお借りしました）
最近は、YouTubeでこんな
ミニオンズ動画を見まくってて。
さすがミニオンズ、
世界中のファンが動画を
アップしてるのですが…
韓国のファンは、
ボブが「プチ♪」と言うシーンが
お気に入りのようですね↓
（zlaŠišarka様よりお借りしました）
自分より小さい生き物を見つけると
「プチ♪」と言って頭をポンポン♪
してあげるボブ。
「プチ＝小さい＝かわいい」
っていう意味なのかな？
お前の方が
かわいいだろ
とツッコみたくなるwww
まぁ、とにかく、ミニオンズの
虜（とりこ）になってしまった私は、
４回目の鑑賞に行きたくて
行きたくてたまらなかったのですが…
他にもいい映画
上映してるのに
もったいないだろ
と私の理性がつぶやいたのでw
心が震えて大泣き
との感想を見かけた、
この映画を観に行ってきました↓
（新しい地図様よりお借りしました）
1980年代の長崎を舞台に、
二人の少年の冒険と友情を描いた
「サバカン SABAKAN」です。
終わって館内が明るくなった時、
客席から、
「いい映画だったね」
という声が聞こえました。
私も同感です。
実にいい映画でした。
この日はかなり寝不足だったので、
途中で寝ちゃうかも…と思ってたのですが、
一瞬も眠くなりませんでした。
そして、心が震えて、泣きました。
大泣きじゃなくて涙ぽろり…だけど、
泣けたことは確かw
ミニオンズ４回目じゃなくて、
この映画を観に行ってよかったです。
ミニオンズはDVDが発売されたら
買えばいいし…（←買う気満々w）
あらすじは、こんな感じ↓
小学5年生の久田は、
夫婦ゲンカばかりだが
愛情深い両親と弟の４人家族。
久田も父親も
斉藤由貴のファンだ。
ある日彼は、家が貧しく
クラスで孤立している竹本に誘われ、
イルカを見るため海へ向かう。
その冒険をきっかけに
二人は“友達”になるが、
ささいな誤解で
二人の間に溝ができる。
そんな時、
ある悲劇が起こり…
最初に登場するのが、
草なぎ剛さん演じる、
大人になった久田。
彼の回想で、
物語は展開していきます。
その物語が、80年代を知る者に
とっては懐かしくて懐かしくて…
ひと昔前の親って、
子どもの頭やお尻を
ペシペシはたいてませんでした？
そんな「昭和のかあちゃん」を
尾野真千子さんが小気味良く
演じてて。
子どもと一緒にはたかれてる、
竹原ピストルさん演じるとうちゃんも
いい味出してるし（笑）
そうそう、昭和の家族はこうだったな…
そうそう、昭和の小学生はこうだったな…
と、懐かしさと、ちょぴりの切なさが
胸にあふれ、それでいてクスっと笑える…
そんな映画でした。
昭和世代の心に刺さるのは間違いなし。
平成・令和世代の心にも刺さるかは
おばちゃんにはちょっとわからないけどw
若い人もたくさん観に来てました。
夏の終わりに観るのにもぴったり。
帰り道、知らず知らずのうちに、
な～つがす～ぎ～♪
風あざみ～♪
と、「少年時代」を
口ずさんでいましたから。
エンディング、いっそのこと
「少年時代」にすれば
よかったのに（笑）
今日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございました！
see you！
（映画の画像お借りしました）