4/27(月)、春休み17日目

 

どんよりとした曇天。

 

午前中に注文した

キャンピングベッドが届くが…

 

 

今日は使うのはやめておく。

 

初めて靴をおろすのは晴天の日が

縁起がいいと言われているように、

初めて使う時はやっぱり

スッキリとした青空の日がいい。

 

でも、薄日が射してきたので、

新聞紙をしいて屋上に寝っ転がる。

周囲のマンションの住人には、

 

新聞紙の上に

寝っ転がってるおばちゃん

 

は、お馴染みになってきてるかもしれない。

 

午後はポツポツ雨が降ってきたので、

キャンピングベッドとほぼ同時刻に届いた

この本を家の中で読む↓

 

 

そういえば最近は、宅配便の受け渡しも

ドア越しにする人が多いと聞く。

配達員さんも、その方が安心なのだろうか?

 

私は、こんな時だからこそ直に受け取り、

直にお礼を言いたいと思うのだが、

配達員さんをビビらせてるのだろうか?w

 

私は、コロナはヘルペスのようなもの

だと思っている。

 

これからみーんな感染して、

体内に保持するようになるだろう。

そして免疫力が高ければ発症せず、

免疫力が落ちれば発症する。

 

自分の免疫力を常に高く保ち、

上手く付き合っていけばよい。

コロナは自分の身体に

向き合わせてくれる“先生”だ。

 

4/28(火)、春休み18日目

 

薄曇り。

スッキリしない天気。

 

キャンピングベッドのデビューには

またもやふさわしくない天気…

 

と思いきや、青空が広がって

きたので、デビューさせる。

 

寝っ転がりながら、

スマホでブログめぐりをする。

傍らには、抗ウイルス効果が

ちょー高いと言われる緑茶。

 

日射しも風も心地よく、

最高の気分だ。

 

ブログめぐりに飽きたら、

昨日に引き続き「目覚めよ!宇宙人。

ワンダラーへのメッセージ」を読む。

 

この本は、いつもこっそり

のぞいているスピブログで、

 

ここに書かれていることが

今この時期に起きていることに

とても大きく関係している

 

と紹介されていたので買ってみた。

 

ちなみに、この本が呼び掛けている

「ワンダラー」とは、

 

姿かたちは地球人であり、

心も肉体もまったく地球人そのもの

でありながら、魂が宇宙人の存在

 

で、地球には1000万人いて、

日本には2万531人いるらしい。

 

でもこれは1960年の人数なので、

今はもっといるかもしれない。

 

自分がワンダラーかはわからないが…

魂が宇宙人かはわからないが…

標準的な日本人の魂とは

ちょっとズレてる気がする。

 

みんな一丸となって

足並みをそろえて

 

という言葉が大嫌いだし。

だから何と言われようとパチンコに

行く人の気持ちがなんとなーくわかるw

 

本については、昨日早くも

投げ出そうかと思った。

読んでみたら「終末論」の本とわかり、

そういうのは飽き飽きしてるし。

 

でもメッセージが真剣かつ本物っぽいので、

本腰を入れて読んでみることにする。

 

ちなみに、メッセージを送って

きてくれたのは、宇宙の方々、

特に金星の長老サナンダらしい。

 

金星に人が

住めるのか?( ̄ー ̄)

 

とツッコみたくなった人にとっては

怪しさ120%の本だと思うので、

読まないことをおすすめするw

 

4/29(水)、春休み19日目

 

日光浴が気持ちよすぎる。

 

日光浴が大好きな白人の

気持ちが理解できた気がする。

私もビキニになって

全身に浴びたいくらいだ。

 

日光浴大好きな白人といえば、

こんなサイトを見つけてビックリする↓

https://gigazine.net/news/20191127-butthole-sunning/

 

肛門日光浴…

さすがにこれはできない。

もしやったら、周囲のマンションの

住民に通報されるかもしれないw

 

今日はさすがに日射しが強いので、

ベッドと一緒に買ったパラソルを立て、

その下で、本の続きを読む。

 

人類はこれから、かなりしんどい時期を

通過しなければならないらしい。

その時期はのような気もするがw

 

まぁ、こういうメッセージ系&チャネリング系

の本は、メッセージを受信した人の主観が

絶対入っているので、

差し引いて読んだ方がいい。

 

人間であるかぎり、メッセージを降ろす

“透明なパイプ”になどなれるわけがない。

 

それに、この本が発売された2012年とは

タイムラインが変わってるかもしれないし。

 

でも、全体的に真摯で誠実な本だと思うし、

原子力に関するメッセージは

真剣に受け止めた方がいいかもしれない。

 

我々人類は「禁断のエネルギー」に

手を付けてしまったらしい。

どこかで止めるのが人類と地球の

存続のためには必要なようだ。

 

本に飽きたら、YouTubeでライブを観る。

今日公開されたのは三浦大知、moumoon、

大塚愛、絢香、M-floのエイベックス組。

 

「YouTube Music Week」と言って、

GW中は、その他のアーティストも

続々と公開してくれるらしい。

いろんなアーティストのライブを

無料で観られるなんてうれしい。

 

画面の横に流れる

ファンのチャットを見るのも楽しい。

 

今日観た中では、moumoonの歌声が

晴れた日の昼下がりにぴったりで、

心地よくて気に入った。

 

https://youtu.be/0U8wTM9fAoE

TheSCAhn様よりお借りしました)

 

とにかく快適すぎる。

快適すぎて、もう働きたくない。

こんな生活ができるなら、

定年生活ウェルカムだw

 

4/30(木)、春休み20日目

 

パラソルの下で寝っ転がり、

ブログめぐりをしたり

YouTubeを観たり本を読んだり。

 

5/1(金)、春休み21日目

 

パラソルの下で寝っ転がり、

ブログめぐりをしたり

YouTubeを観たり本を読んだり。

 

…え?同じこと書くなって?w


あ、ちなみに、掃除&断捨離は

とっくのとうに放棄しました。

結局グンソク雑誌を11冊、

処分しただけwww

 

じゃあ、ここからは、今週観た映画

についてお話ししましょうか。

日光浴と読書とライブ鑑賞の合間に、

ちゃんと映画やドラマも観てるのでチョキ

ある意味、ちょー忙しいwww

 

まずは「きみがぼくを見つけた日」。

 

https://youtu.be/pfTtWIq8M-Q

YouTube ムービー様よりお借りしました)

 

自分の意思と関係なくタイムトラベル

してしまう男性と、彼と時空を超えて

めぐり逢い、妻となった女性の

甘くて切ないラブストーリー。

 

これはなかなか面白かった。

荒唐無稽な設定がダメな人で

なければ楽しめる映画かと。

 

脚本家が「ゴースト/ニューヨークの幻」

の人なので、あんな雰囲気です(笑)

 

次は「ラブソングができるまで」。

 

https://youtu.be/CZE8Y4ckd34

drewokemore様よりお借りしました)

 

トップ歌手への曲提供で返り咲きを願う

元ポップスターと、なりゆきで彼の曲作りを

手伝うことになった女性とのラブコメディ。

 

これは…まあまあかなw

ヒュー・グラントとドリュー・バリモアは

相変わらず達者で、ふたりのかけあい

は楽しめたけど。

 

そして「アバター」と…

 

https://youtu.be/qYe-ncx3rVE

(20thfoxjapanavatar様よりお借りしました)

 

「マトリックス」三部作。

 

https://youtu.be/BegVWZO3jWI

ワーナー ブラザース 公式チャンネル様よりお借りしました)

 

内容は…皆さんご存知ですよね?

なんで今更観てんだ?って言われそうw

 

なんで今更観たかっていうと、

どちらもまだ観てなかったから。

 

「マトリックス」は“アクション映画”

というだけで食わず嫌いだったし、

「アバター」は青い宇宙人が気色悪くて…

 

でも今回、意を決して観てみたら、

青い宇宙人…ナヴィ族もしなやかな

ネコ科の動物のように美しく見えて、

気色悪さは全然感じず。

私の器も少しは大きくなったかな?w

 

とにかく、面白かったです。

観てよかった。

映像美も圧巻で…

 

 

これは大画面で見たかったな~

 

…と前半は思ったのですが、

後半の戦闘シーンが長くて激しくて

観ててしんどかったので、

やっぱり大画面じゃなくてよかったかもw

 

この映画は、アメリカに入植した

白人のネイティブアメリカンに

対する仕打ちを暗に…っていうか

明らかに批判してる映画ですよね。

 

聖地をめちゃくちゃにする侵略者

なんて、まさに史実で。

 

そして作品全体にただよう、

自然と共生するネイティブアメリカン

への尊敬の念…

 

そもそも、なんでこの映画を

今更観ようと思ったかというと、

YouTubeでスピ系動画を観ていたら、

こんなコメントを見つけて↓

 

いま、アバターを見るといい。

欲のかたまりの地球人と、

精神性の高いナヴィ族。

メッセージがつまってる。

 

 

皆さんご存知のように、

人類の経済活動が停止した

ことによって、今、地球環境が

急速に回復してきてますよね。

 

ということは、地球にとっては、

 

コロナ=救世主

人類=ウイルス

 

ってことで。

 

地球が、コロナを使って、

人類を絶滅させる道を選んでも

それは仕方ないことだと思います。

 

まぁ、地球はやさしいから、

そんなことしないとは思いますが(笑)

 

この映画の公開から11年。

我々はまだ精神性の高いナヴィ族

にはなれてないようで…

 

今回のパンデミックを機に目覚めて、

なれるといいですね。

 

「マトリックス」は元々、スピってる人の間で、

 

この世のしくみを

暴いた映画

 

と噂されていた作品で。

 

だから一度は観ておいた方が

いいかな~と思ってたので、

時間がある今、観てみました。

で、なるほど~と思いました。

 

現実と思っているこの世は幻想で、

我々は幻想の中で眠りこけてるだけ、

本来の我々は別のところに存在する

 

というこの世のしくみと、

 

敵と思う相手は

“負”の自分自身である

 

という霊的真実を描いてるし。

 

その割に波動が低い

言われている理由もわかりました。

全体的に暗いし、

人がガンガン殺されていくしww

 

あまりに生々しいところは

目を覆ってしまいましたが、

スローモーションの大げさなアクションは

コミックのようなコミカルさすら感じ、

そのうち笑えるようになったw

 

あと、若いキアヌ・リーブスが

シュッとしててかっこよくて♡

 

 

波動が低いながらも哲学的で、

けっこう楽しめた映画でした。

 

波動が低い映画といえば、

グンソクさんが出た「人間の時間」ですが…

 

 

この映画が波動が低いということに

ついては反対意見はないですよね?

 

あまりに波動が低すぎて、

予告映像すら貼りたくない…

この画像だけで精一杯w

 

これ、3月から公開されてたんでしたっけ?

観に行く気ナッシングなので、

全然把握してないんですがw

 

でも、コロナで公開延期になった

映画館も多いんですよね?

観るつもりだった人、低い波動を

浴びずに済んでよかったですねグッド!

 

で、なんで観に行く気ナッシングの

映画をここで取り上げたかというと、

日経新聞の映画欄に載ってたんですよ↓

 

 

いや~びっくりしましたね~

「きみはペット」は完全スルーされたのに、

この映画がまさか取り上げられるとは…

 

しかも星3つですよ!

星3つとは「見応えあり」で…

 

日経の映画欄はけっこう信頼してるので、

観るに値する映画なのかな…?

1秒だけ思ってしまいましたw

 

まぁ、有名監督の映画だから

取り上げたんでしょうが。

 

あと、こういうグロい映画を“芸術的”

と評する人たちもいますからね~

 

私は、芸術とは、

 

人を幸せにすること

 

だと思いますが…

あ、この言葉は「グレイテスト・ショーマン」

のパクリですw

 

まぁ、とにかく、観る人を鬱々&気持ち悪く

させるエログロ映画を撮り続けるなんて、

キム・ギドク監督はかなり深い心の傷を

負った人だと思います。

 

女性を凌辱するシーンがお好きなところ

から考えると、女性への“恨み”や“怒り”

を抱えているのかも。

もしかして母親との関係に問題が…?

 

映画を撮るより、そのあたりを癒すべく、

カウンセリングに行くことをおすすめしますw

 

今日も最後までお付き合い下さり

ありがとうございました!

 

see you!ラブラブ

 

 

(映画の画像すべてお借りしました)