Superflyが主題歌を歌う、
101回目の朝ドラ「スカーレット」が
ついに始まりましたね!
…と、テンション高い記事を
先週アップしようと下書きしてたら、
ノートパソコンにお茶をこぼしまして。
あらら~と拭いて、そのまま寝たら、
翌朝、キーボードが無反応にw
スマホで検索したら、
すぐに電源を切って、
バッテリーをはずして…と、
ここに書いてあるようなことを
しないといけないらしく↓
いや~そんなこと、
全く知らなかったしな~www
でも、画面は正常に映ってるので、
もしかしたらダメになったのは
キーボードの部分だけなのかな~と、
Amazonでキーボードを買ってつなげてみたら…
はい、無事に使えるようになりました
シュババババ!と素早くお茶を
拭いたのがよかったようで。
てなわけで、今は、こんな状態で
この記事を書いてます↓
パソコン周りがごちゃごちゃなので、
モノクロでスタイリッシュに加工してみました
なんか画面が遠くなったけど、
目には良いかと…レッツ!ポジティブ!w
さて、「スカーレット」のことですが…
もう始まって2週間経ったので、
テンションもだいぶ落ち着きました。
なので今日の記事はテンション低く…
っていうか、いつもと同じテンションで
お届けいたします(笑)
ドラマの内容は、もう皆さんご存知ですよね?
焼き物の里・信楽に生きる女性陶芸家の
波乱万丈の物語です。
完全なモデルではないものの、
参考にされた女性陶芸家は、この方↓
日本の女性陶芸家の草分け、
神山清子さんです。
ご長男を白血病で亡くされたことで、
骨髄バンクの立ち上げにも尽力されたのだとか。
神山さんが陶芸を始めた時、
“窯に女が入ると穢れる”と言われたそうで。
そのあたりもこれから描かれるんでしょうね。
神山さんの半生については、
田中裕子さん主演で映画化もされてます↓
この映画も観てみたいな~♡
さて、肝心の主題歌ですが…
皆さん、もう聴きましたよね?
なんてったってSuperflyが歌ってるんだし。
「いや、聴いてないし」
なんて、けしからん奴は
ここには来てないと思いますが、
けしからん奴すら排除しない
やさしいharuさんなので、
けしからん奴は、これを聴いて下さい↓
NHK、ケチだから、
YouTubeに飛ばないと聴けないだろうけどw
(NHK様よりお借りしました)
毎朝、志帆ちゃんの歌声が聴ける
なんてうれしいだろうな~と
始まる前は想像してたんですが、
いざ始まってみると、
うれしさ通り越して感動しましたよ…
なんか、子供の出世を喜ぶ
母の気持ちのような…
母の気持ちになったことないので
あくまでも想像ですがw
でも、いい曲だと思いません?
朝にピッタリの爽やかな曲で♡
ユーチューバーさんたちにも好評のようで、
続々とカバー曲がアップされていってます。
その中から私が気に入ったのを
3曲ご紹介いたしましょう~♪
まずは明るい歌声が私好みの
はるどりさんです↓
(はるどり-Harudori-様よりお借りしました)
なんて歌いやすくて
優しい歌なんだああ!
と、はるどりさん、言ってくれてます。
ギターでの弾き語りにもぴったりで。
はるどりさん、ありがとうございます♡
次は、ボーカル・ピアノ・チェロの
アコースティックアレンジでどうぞ↓
(川人雅代様よりお借りしました)
テレビ東京「THEカラオケ★バトル」で優勝した
川人雅代さんのユニット、
「Sacra e sole(サクラ・エ・ソーレ)」です。
癒される歌声と音色ですよね~♡
そして、最後はフルバージョン。
歌詞を見れば見るほど、
台風被害に遭われた方を
勇気づけるための歌のように思えます。
いたずらな空にも 悔やんでいられない
ほら笑うのよ 赤い太陽のように
いつの日も 雨に負けるもんか
今日の日も 涙に負けるもんか
日々 立ち上がれ 赤い太陽のように
やさしい風に吹かれて
炎は 再び舞い上がる
冷たい雨に 負けるもんか
今日の日も 涙に負けるもんか
被害に遭われた方に届くといいな~
との思いを込めて…
田原舞華さんのかわいらしい歌声でどうぞ↓
(Maika Tahara様よりお借りしました)
この曲「フレア」については、
こう説明されています↓
はじけるようなカントリー調のリズムを
ベースに、Superflyらしいギターサウンドが
展開されながらも、シタールやジャンベ
といった土着的な楽器が印象的に響く、
多国籍感あふれる明るくポップな楽曲。
タイトルの「フレア」には、炎(flare)と
自己表現・才能(flair)の
ダブルミーニングが含まれている。
炎はわかりましたが、自己表現・才能
という意味もあるんですね~
あと、シタールはわかるけどジャンベって?
とYouTubeで調べてみたら、
こんな太鼓でした↓
(炎舞様よりお借りしました)
この太鼓の音、入ってるかな…?
と耳を澄ませてみたら…
おっ!入ってる♪入ってる♪
皆さんも、今度「フレア」を聴く時は、
耳を澄ませてみて下さいね♡
この曲、作曲だけでなく、
作詞ももちろん志帆ちゃんで。
以前は作詞だけが多かったけど、
最近は両方手がけることが多くて…
もう、シンガーソングライターと
言ってもいいですよね?笑
で、シンガーソングライター志帆は、
この曲について、こう述べてます↓
幅広い世代の方々に聴いていただけること、
物語のオープニングとして毎朝聴いていただくこと
を意識して、ドラマのお話にスッとバトンを
繋げられるような曲にしたいと思い制作しました。
主人公である陶芸家の川原喜美子が“炎”と
向き合い作品を作る姿に共感し、
私にとっての“炎”はものをつくること、
生きていくための好奇心や好きという気持ちを
表しているものだと気付きました。
その燃え上がった炎を大事に、
絶やさぬように、という気持ちを歌っています。
“ドラマのお話にスッとバトンを繋げる”ために、
歌詞の最後は「セリフ」にしたのだとか。
いつの日も 雨に負けるもんか
今日の日も 涙に負けるもんか
って、いかにも気の強い喜美ちゃんが
言いそうなセリフですよね(笑)
そんな喜美ちゃんの人生を想像しながら、
志帆ちゃん、一生懸命作詞したんだろうな~
日々 恋をして
胸を焦がしたい
なんて、喜美ちゃんもそのうち、
炎で胸を焦がすような恋をするのかな?
今朝、登場した爽やか医学生さんかな?
だとすると、骨髄バンクのあたりも描くのかな?
まぁ、とにかく、「なつぞら」は、
胸を焦がしてるようには見えないふたりが
あっさりくっついて拍子抜けしたので、
「スカーレット」では恋愛をちゃんと描いて、
ときめかせてほしいです(笑)
で、恋愛のあとは結婚、そして出産…
と、これまでの朝ドラヒロインと
同じ道を歩むのかな?
このあたりが私はちょっと不満で。
だって、石を投げれば独身者に当たる時代、
結婚しても子供をもうけない夫婦が
たくさんいる時代なのに、どのヒロインも
結婚→出産というお決まりコースで。
私が脚本家だったら…そうですねぇ~
恋愛はさせます。
情熱的な恋愛を。
男をとっかえひっかえしてw
情熱的だけど飽きっぽいヒロインで、
付き合い始めてもすぐに飽きるんです。
だから毎週、相手役の俳優が変わるわけで。
最初の1か月は少女から大人になる
成長期を描くから、とっかえひっかえ
するのは2か月目からかな…
だとすると、月に4人×5か月=
20人のイケメンを見放題ですよ!w
面白い朝ドラになると思いません?www
視聴率も上がると思うけどな~www
まぁ、こう考えると、ヒロインを結婚はさせたけど
離婚させて、運命の相手とは結婚させず、
恋愛関係で通させた「半分、青い。」は…
北川悦吏子さんが朝ドラの決まりきった
パターンを壊そうとチャレンジした
ドラマだったのかもしれませんね~
あ、ちょっと脱線したので、
話を「フレア」に戻して…
この「フレア」という曲がすごいのは、
癒しと活力の両方を与えてくれるとこ。
特にテンポが切り替わってポップになる
サビに入ると、まるで目の前に青空が
パーッと広がるようで…
ご紹介したユーチューバーお三方も
いい声だし、歌もお上手ですが、
青空を見せてくれるのは志帆ちゃんだけ。
優しさと力強さを兼ね備えた
唯一無二の歌声
のなせる技かと
この歌は、これからたくさんの人に
癒しと活力を与えていくんでしょうね。
Superflyの代表曲のひとつになるかも。
ちなみに、この曲、Superflyの曲の中
では歌いやすい方らしいです。
ユーチューバーいくみさんの「歌い方講座」
を見ると、志帆ちゃんがどれだけ優しく
この曲を歌い上げているか、志帆ちゃんの
高音が一般人にはどれだけ出しにくいか
わかって面白いですよ↓
(いくちゃんねる様よりお借りしました)
さて、“101”といって思い出すのは、
「101回目のプロポーズ」と
「プロデュース101」。
「プロデュース101」は日本版がついに
始まりましたが、皆さん、観てますか?
観てない方の方が多いですよね?笑
ご存知ない方のために
ご説明しますと…
…と思ったけど、
以前にも書いてますね↓
韓国のオーディション番組とJKS手相鑑定/イ・スンギ「恋愛時代」
まぁ、ざっくり言ってしまえば、
ガールズorボーイズグループを誕生
させるための韓国のオーディション番組で。
で、グンソクさんがMCをやったシーズン1が
好評で、その後、シーズン4まで放送されて、
ついに日本版が作られたわけで。
日本版のMCはナインティナインで、
デビューを目指すボーイズたちの
パフォーマンス動画が、これ↓
(PRODUCE 101 JAPAN様よりお借りしました)
この動画を観て、ちょっと興味が出て、
9/26の第1話を観てみたんですが、
番組の最後に、
完全版はGYAO!で
と出て、ちっ…テレビでも完全に放送しろよ…
と舌打ちしながらGYAO!に行ったら、
グンソクさんのシーズン1も少しずつ
字幕付きで観られるようになってて。
シーズン1は、リアルタイムで観てました。
もちろん最初はグンソクさん目当てで。
でも、そのうちグンソクさんそっちのけで、
かわいい女の子たちのバトルに見入ってましたw
そのシーズン1を、字幕付きで改めて
観てみると…
「すごいわ」
「イケメンね」
という歓声とともに、
さっそうと登場したチャン代表は…
爽やかに挨拶して…
101人のプリティガールズたちの前へ。
この時、女好きグンソクさんの心は、
うきうきと弾んでいたことでしょうw
番組開始前の打ち合わせでは…
ようこそチャン代表
という自分への歓迎の言葉を
しっかりと写真におさめ…
姿勢の悪さ丸出しで
番組スタッフの話に聞き入り…
「楽しみだな~♪」
とぴょんぴょん跳ねる…
そうだ、こいつは…
こんなに面白い奴
だったんだ!\(◎o◎)/
と、思い出しましたw
ちょっと…いやだいぶ忘れてたwww
魅力、再発見って感じ?w
あと、司会っぷりが、
やっぱりさすがだな~と思いました。
なめらかなトークに、
声がいいからか品の良さもある。
確か、シーズン2の司会も頼まれたのに、
ドラマの仕事があるからとか何とかで
断ったんでしたよね?
グンソクさんのことだから、同じ仕事を
やりたくなかったのかもしれませんが。
まぁ、とにかく、シーズン1を観返してみて、
ここまで「プロデュース101」が人気が出たのは、
すべてグンソクさんのおかげだと思いましたよ…
あ、すべては言い過ぎか…
多少は、グンソクさんのおかげかとw
ちなみに、日本版は第2話以降は観てません。
ボーイズグループには元々興味ないし…
ボーイズがみんな同じ顔に見えるし…
ここまで若いと子供にしか思えず、
異性として萌えることもできないしwww
日本版もガールズグループの
オーディションだったら観たのに~と、
かわいい女の子LOVEの私は思いました(笑)
今日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございました!
see you!
(パソコン以外の画像すべてお借りしました)